「「自分は他の者より優秀である」ことを証明するために最適な方法は、他人を助けること。他の者の劣っている部分を暴露し攻撃することで証明できるのは「自分はいかに敵を作るのが上手いか」というスキルに過ぎない。」

「あと「豹にだって舅はいる」も地味にウケたの。どんな人にも苦手はあるって意味だけど、ケニアでも舅姑問題ってあるんだなって。」

「キャラの側の多様な切り口と自分の中の萌えのツボをいろいろ組みあわせてみて、歯車が噛みあった瞬間に「そうか、この娘はこう好きになればいいんだ!」という理解が一気に達成されるのが体験としてもけっこう面白いのである。」

以上。

椅子の高さの調整にコミケカタログでは重くてかなわない。

ふの付く某所より。
「テレカってのはエロゲとかの特典カードとしてはすげー便利なんだよ
なにせ表面に商標表示とかマークとか一切描かなくていいから
図書カードとかクオカードだとカードのロゴとかをイラスト面のどっかに入れないとダメな仕様になってるから良くないんだ
お手軽価格かつ表全面をイラストに使えるのカードはテレカぐらいらしい」
確かに、白地のカードにイラストなりサインなりを添えてプレゼント、という形式はテレホンカード以外で見なかった気が。今となってはテレホンカードの出番もほぼ無くて、事故や災害でも起こらない限り利用することもないだろうから、財布にずっと眠らせたままがいいかもしれない。

鴨川のAさんのところも……という電話。つまり、遅めに投函した年賀状が届き始めたようだ。

「一人称小説は「主人公が理解してることしか地の文に書けない」かつ、「主人公の価値観を通して物事が語られる」ので、主人公像のコンセプトがしっかりしてるほど、そのコンセプトに感情移入する感覚を「持ち合わせていない」人には読めないのかもしれん……」