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イベントの記憶の続き。コミケに行き始めたのと、一度きりのドクロマーケットやうきうきまあけっとに行き始めたのは、どちらが先だろう？　おそらくコミケの方が先で、そこから同人誌即売会の情報を探し始めたのでは。あー、やはりコミケと同時か、あるいは1年遅れくらいで、武道館開催のアニメグランプリにも行ったはず。藤井青銅の『死人にシナチク』、「知りすぎたのね！」の45頁を読むと、ENDさんの行動が思い出される。それから数年後くらいに、雪の都産貿だったか、LIに誘われて同人ソフトのイベントを1回だけ覗いた。さらに何年か後になって、南と一緒になかのZERO大ホールまでCGアニメコンテスト（と言うか、新海誠の『ほしのこえ』予告編）を見に行った。こうして並べると、遠征距離は当時の交通機関に影響されていたと思い知る。

プランターに腐葉土を入れて、ミニトマトの方にはトレリスを立てて、支柱も立てて、苗を植えた。これで8月か9月まで一喜一憂の日々が始まる。

「こだわりないから美容師に毎回「適当に切って染めて 社会に馴染む感じにして」って言ってるから「今日も社会に溶け込めそうな感じでいいですか？」って妖怪みたいな扱い受ける」