相撲の夏場所も千秋楽、先日に訪れた相撲博物館、「雷電為右衛門と寛政の大相撲」という企画で、横綱の裃があったのは谷風の物だったかな?

某所より。
「高校生の頃、漫画をやたら読んでいる友人に時々漫画を貸してもらったのだけれど「何で?」というチョイスの作品が数冊に一冊入れられていて、なぜか聞いてみたら「君に一生縁のなさそうなものを読ませたくて」とえらい洒落た答えを返されたことを思い出す。こういう精神は大切だなと今でも思ってます」
ネットで見回る範囲の外として、図書館で適当にタイトルだけで借りてみる場合もしばしば。『アナザー修学旅行』は時々読み返したくなる。

得体の知れないマメ科の植物、引き抜いてプランターが空いたので、キュウリの夏すずみの苗を2本、追加。今度は最初から肥料をまいておく。

「僕が最高の夏と聞いて想像するのは「どことなく死後の世界を思わせる廃墟だらけの田舎町で、生への執着が希薄な女の子と穏やかながらも不穏な日々を送る」みたいな退廃的なヴィジョンで、実は夏という季節の真骨頂は「死の匂い」とそれに付随する「ひりひりした生の実感」ではないかと個人的には思う。」