「俺が教えられる最大の夜行バス共有知は「朝早く着きすぎて時間つぶしたらお金かかって新幹線等と変わらない」です」

「そうした歴史的変遷の中で、特定のアクターを適切に位置づけるのは難しい。例えば、「同時代には甚大な影響力を持っていたが、その後作品も作者も急速に忘れ去られていき、現代ではまるで顧みられなくなった」とか、「当人をよく知るクリエイターたちの間では高く評価されていたが、寡作であったため、世間的にはほとんど知られないままであった」とか、「先進的な試みをおこなっていたが、それらはほんのクリエイターたちによって摂取され発展させられていったため、後世の目からは『初期の未熟な萌芽的表現』としか評価されない」とか、「瞠目に値する作品を発表したが、それは余人に真似できるものではなく、当人が創作を辞めるとともにその様式そのものが消滅した」といったような例は無数に存在する。」

「付き合う前の夫からのLINEはどれもいいが、かなり好きなのは「誰にでも何かしら学ぶところはあるよ」と言われて「えらいな、私殺したい人間ばっかりだよ?」と冗談で返したあとに送られてきた「学んだあと殺せばいいんだよ」。」

もう少しある分は後日へ。

漫画雑誌「リュウ」の誌名を受け継いた「月刊COMICリュウ」、再び休刊だとか。そのうちまた復刊するだろうかと思いきや、他の漫画雑誌もバタバタと休刊していって、今度こそ本物の休刊かもしれない。まあ、webに場所を移すというケースも多々あるようだけど、そうなると本屋で立ち読みとか電車の網棚で拾うという出会いは無くなるなあ。webのどこかで紹介待ち、か。

名古屋は今期のルパンを見てないようで、銀英伝は追いかけているのか、ふむ。原作小説との間違い探しをしながら見ているらしく、手元に本が無いので同じ視聴方法は取れない。

「多くのひとは「辞める練習」が足りてない。自分の意思で転校したり、部活辞めたりした経験がない。「自分で辞めるとどーなるか」って経験してないから、会社だってそりゃ辞めるの怖いよね。

習い事も色々やってみて、いろいろ辞めてみる。辞めるときの寂しい思いや、人間関係がなくなることや、いろんなこと体験できる。辞めた空白に新しいコトが入ってくることもわかる。こうやって人生を「選択する」練習をしてかないと、大人になってからだとちょっと怖くなっちゃうんだよね。」