猛暑に打ちのめされる日々。とは言うものの、最高気温が他県では5℃以上も高い地点があるとか、脳が理解を拒みたがる。

ふの付く某所より、『媚肉の香り 〜ネトリネトラレヤリヤラレ〜』に寄せて。
「>打算と肉欲しか知らなかった女の悲しい初恋の話なのよね
金や自分の美貌にしか興味のなかった女だったのに死を待つだけの身になって一番やりたい事がたっくんとセックスする事だもんな
でもどうしてセックスしたいのかって所に気付けないまま静かに終わる最後はエルフ作品の中でも指折りの名シーンだと思ってる」
ファンディスクも含めて面白いと思うものの、今となっては傍流かなあ。傍流になったのか、「elf」が。残念ではあるが、押しのけて頂点を目指すものが出てくるのは結構なことで、今の頂点もいずれは別の何者かに押しのけられるのだろう。

「登場人物が多い場合、登場人物にはそれぞれ心に焼きつくような見た目の特徴が必要だ。しかもその特徴を繰り返し見せることで登場人物の印象が強くなり、記憶しやすくなる。松葉杖をつかせたり眼帯をつけるなんてバカバカしいと思うかもしれないが、これが案外効果的なのだ。(SAVE THE CATの法則)」