「ちなみに、田中さんの口癖は「冒頭部10ページ以内に死体の一つでも転がらないと駄目」だったりします。」

「暴力を封じられると人は陰湿になるんですよ」

「伝わりやすい文章を書くためには、情報を減らすのがコツなんだ。一方、上手い文章は、「大量の情報をどうやって扱うか?」がポイントだから、二つを混同すると永遠に上手くなれない」

「俺が魔法少女になったらすべてのスイーツから「甘さ控えめ」という舐めた態度を消し去る。甘いものを食べるときは覚悟を決めろ。さもなくば去れ。」

織田信長は調べれば調べるほど「人としてかなりまとも」感が強くなりますが、その部下である秀吉や光秀は調べていくほど人間として相当ぶっ壊れた所が見えてきて、逆にそういう連中を従え得ていた(最終的には無理だったけど)信長の超人性を感じることが有る」

「男「ヤらなければ意気地無し、ヤれば体目当て、マメに関われば女々しい、控えめだと本気じゃないと言われる」

女「ベタベタすると依存、しなけれ自分自慢目当て、マメに関わればメンヘラ、控えめに関われば浮気か冷めたかと言われる」

って会話を聞いて恋愛って難関大学の問題より難しいなって思った」

もう少しある分は後日へ。

Zの通夜……と、これは昨日の話。雨はポツリポツリ。渋滞にはまってENDさんとLIは遅れる。無糖さんの紹介で、編集者S氏の同期2名とご挨拶。一方的に語ってしまった。無糖さん一家は撤収、BZ宅に場所を移し、きつね氏やぢゃぱん、インターナショナル謎の歌手。LIはナポレオン並の睡眠時間だそうで、じきに倒れるだろう。ぢゃぱんは椎間板ヘルニアを月末に再発したらしく、眼精疲労も起こしがちだとか。グアム射撃旅行動画を見て、インターナショナル謎の歌手は千葉駅へ、ぢゃぱんはユーカリが丘駅へ。イゴールさんとかベイマックスさんとか、いつか幻の呼称が懐かしくなる。

今日は告別式。蒸し暑く、晴れ。ぢゃぱんは会場で撤収。ENDさんとマイクロバスに乗り込み、病院2箇所を眺めながら、半時間。自然が豊かで鼻炎が厳しい。無糖さん一家、BZ夫妻、インターナショナル謎の歌手と最後まで見届ける。T嬢の弔電、マドレーヌを確認。他への連絡をどうしたものか。

「お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に、あたしはたった35ドルと「誰よりも有名になる」という強い意志を握りしめニューヨークに行きました」