Zのメールをたどっていくと、どうやらパソコンが2000年の9月か10月頃に壊れたらしき事実が判明。メールその他のデータが、その時期より前に遡れない。1996年〜2000年の間のどこかで、kが拾ってきた低スペックパソコンを使って、当時の無料プロバイダでインターネットを始めて、それをどれくらい続けたのか、パソコン購入とプロバイダ申し込みがあって、新しくメールアドレスを取得した……という履歴のはず。また、画像データの日付を見てみると、2010年のどこかで、やはりパソコンが壊れてデータが吹き飛んだらしき断絶を確認。学習して、細かいデータ類はUSBにバックアップさせていたものの、画像は戻せなかった。

故石井氏関連のメールが見当たらないのに気付いてしまった。もっとも、以津真天と〆切確認の2往復だけなのだけど、どこへ行ってしまったかな。

紙の整理をしていて、くららPHSなんてメモが出てきた。一度は連絡をするべきだった、不義理を働いた。

「何かをやめるコツは、やめるのではなく一時休むことにすること。「また次もある」と思えば、その場はやめられる。その「次」が来る前に寿命が来れば、やめたことになる。」