冬コミ95の3日目に出かけた……と、これは昨日の話。潮風公園からゆりかもめに乗って、思っていたよりも早く、昼前に入場。西ホールをちょっとだけ覗き、タクシープール方面から東ホールに戻ろうとしたところ、狭い出入り口に行列が圧縮されて大混雑。女子更衣室の通路に入る前が一番きつかった。東ホールのJ・Kにある評論系だけ流し見して、ASAに挨拶。『ゴブリンスレイヤー』は面白いけど、アニメと小説だけで漫画はまだ1巻だけしか読んでないとか、冒険者はゴブリンを舐めすぎとか、『フルメタル・パニック!』は読んだことがないとか、小説家界隈の件とか、四方山話。P氏と2人がかりで、今は『異世界おじさん』だ、と推しておく。メイド愛好家と合流、西ホールの南と連絡をつけて、東8ホールのイートインコーナーに移動。これが今回のお目当てで、一風堂はすでに完売済みのお土産のみ。『エル・カザド』を思い出してタコスが気になったものの、ビーフステーキライスにしておいた。この項、続く。

「何者かになる/ならない/なれない、というのは、いまの時代を生きている人間にとって、ずっと大きなテーマであり、プレッシャーになり続けているような気がします。」