「自尊心なんかじゃなくて、自分がお世話になった人に迷惑を掛けたくないから相談出来ないんだよ…
 自殺したら結局迷惑を掛けてしまうんだけど、いざ当事者になるとそこには頭が回らなくなるんだわ」

「>あんな上下に揺れて速く動いてる馬の上でよく弓で狙えるよねモンゴルや侍
 モンゴルは狩りするから日常的に訓練してるし
 侍は訓練のために日常を捨ててるからな」

「「お前はバカだ」と言われて、頬を紅潮させ、眼をきらきらと輝かせて、「では、今日から心を入れ替えて勉強します」と言った学生に私は一度も会ったことがない。」

「>最強なんてアカギって分かりきってるじゃん
 勝つのに10年以上かかるグズはいらない」

「「おたく」という言葉は、いろんな点において少数派だった人たちに隠れ蓑を与えてくれた。人間が先で、言葉が後だ。たとえ「おたく」というのがどれだけマイナスイメージの言葉であろうとも、その言葉のなかに自分を置いておく限りは、絶対的な「一人」ではない。とても重宝した。ありがたかったんだよ、あの言葉は。」

もう少しある分は後日へ。

創元SF文庫から『妖精作戦』の復刊が本決まりになったようで、サイトでは表紙の画像も見られるようになっていた。新しい表紙は今までのソノラマ文庫のとは別物で、これで多分4種類目の表紙か。かなり多い部類になるのかな。ふの付く某所で最近これの話題の持ち出され方を見るにつけて、他山の石以て玉を攻むべしとげんなりする。

「チュレンヌ税制改正物語」や「至高の頂を夢見て」等、『ゼロの使い魔』二次創作の金稼ぎSSで面白かったものが消去されていた。活動報告で事前の告知があったらしい。残念。

無糖さんはぢゃぱんの慶事に関して知らなかったらしい……というか、ここ数ヶ月は多忙で心労が絶えなかったらしい。難儀な事だ。ようやく気晴らしをしたい旨のメールが来たけど、それは早くても半月は先の話。ペットロス以来あんまりいい事ないのかな、元気を取り戻すのも時間がかかる。

岡田斗司夫実物大ガンダムを奈良や鎌倉の大仏に例えて
 ついにガンダムは名実ともに宗教の域に達したなといっていたな

 大仏なんて、信者じゃない人でも観光で沢山見にくるし
 ファーストだけのファン、宇宙世紀しか認めないファン、
 富野ガンダムのファン、MSファンなど宗派も沢山あるなどと」