「待遇悪くてもある程度世間に認められてれば自分の仕事に誇りを持てる
 底辺と無職の連中にバカにされても給料が良ければ我慢は出来る
 その両方がないから離職率がメチャクチャ高いんだよな〜」

「ローカルな話なんだけどさ
 野球部って高校名入った用具入れバッグ作るじゃん
 うち田舎だからチャリ通の際に、野球強豪校のやつらはその高校名が「見えるように」
 背負いながらチャリの後ろ荷台に置くのさ、弱小は見えないように置く
 で、面白いのが地方予選が始まったら、勝ち残ったチームは高校名が見えるように
 負けたチームは(普段は見えるように置いてる強豪校シード高)も見えないように置いたり前カゴに突っ込んだりしてる
 で!
 甲子園出場決まったチームの調子乗りっぷりがすごい
 そいつらチャリが信号で止まる度に、バッグの高校名が目立つようにバッグの位置直してんの
 超ウケる超かわいい
 がんばれよ!」

もう少しある分は後日へ。

カドカワムックの「NewtypeLibrary 冲方丁」をパラパラと。スニーカー大賞金賞受賞の割と直後に「ザ・スニーカー」へ掲載された短編が2本(「赤衣の使者[紅朧夢]」と「沈黙の?」。共に単行本未収録作品)とあるけれど、この本では1998年8月号が創刊2号目とあるのに、Wikipediaで「ザ・スニーカー」の項目を見てみると「1993年4月5日:1988年に創刊した角川スニーカー文庫の母体雑誌として、『野性時代』の増刊という形で創刊した。当初は季刊だった。」とあるのは何故だろう? どちらかが間違っているのかな? 偏見ながら、短編2本はいずれも去年休刊した頃の「ザ・スニーカー」には絶対に載らないような作風。昔の「ザ・スニーカー」は懐が広かったようですね。他では「 Preface of 『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』」は、映画の前日譚らしくて面白かった。竜宮島の平和な描写はノベライズ同様にいいなあ。後は、「Newtype」で連載された富野との対談くらいまで目を通すとして、『マルドゥック・スクランブル』関連は読み飛ばしてもいいな。

NHKネットラジオの「らじる★らじる」開始。第1と第2とFMがようやくフォローされたので、後は総合とEテレの音声だけでもネット配信して欲しい。

「先週といい今週といいシケてるな。ヒットが出ないときのイチローみたいだ。
 人がバタバタ殺されないノワールなんて、ノワールじゃねえ!」