「3周目でやっと気付いたんだけど
 父親を嵌めた3人の男を賭博場で見つけた時(12話)に
 イチセのテクノライズの視覚に「仇」って表示されてんのな
 一瞬のためだけにやることが細かくて敬意を抱いちまうよ」

「>なんでぺっちゃんこなの
>模型用コンプレッサーで空気でも送れば
>多少の冷却効果もあって一石二鳥なのに
 一応釈明させてくれ
 これ一応浮き輪状になってて空気は入れられるんだけど
 横幅取りすぎてスタッフに注意食らったんだ
 自分でしぼませる姿は本当に涙を誘ったよ

 動画撮らせてもらったけど」

ホスト部はアニメは面白かったけどマンガはそのなんだ
 文化が違ーう!
 って感じだった
 アニメは万人向けにマイルド調整されてたんだなというか」

「>いいこと考えた
>大賞取った後に新シリーズ始めればいいんだ
>それでじっくり伏線書いて打ち切られるんだろ
 この現象を男坂現象とでも呼ぶべきなのだろうか」

「ハーレムものじゃないラノベ読むと気取ってんじゃねえよってイライラしてくるんだ」

もう少しある分は後日へ。

三上延ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』(メディアワークス文庫)590円(税別)
イラストは越島はぐ。カラーイラスト2枚、本文イラスト(各話扉毎に1枚ずつ)4枚。
入院中の古書店店長がベッド・ディテクティヴ、そして主人公がワトソン役みたいな、短編4話からなる連作ミステリー。新聞広告で結構なスペースを見たりとあちこちで話題になっているようだけど、いざ読んでみると趣味に合わなかったというままあるパターンの1冊で残念。犯罪者は出てきても罪のなかった第三話が一番楽しめた。表紙やカラーイラストに比べると本文のイラストは余りいただけない出来栄えで、越島はぐという人は塗りが達者なのかな?

たまさか人形堂物語

たまさか人形堂物語

津原泰水の『たまさか人形堂物語』を読み返したくなった。この2冊の違いが好みの違いか。

ぢゃぱんは中国地方への新婚旅行から戻ったようで、台風12号の爪痕でも見てきたのだろうか。

放置しておいたミニトマトから熟していた実を摘み取って、これで本当におしまい。台風12号の雨でキュウリやミニトマトは一気に枯れていったなあ。

「今のネットって、検索技術を駆使して名前を知られたら負けというところが平安時代陰陽師の戦いに似てる。」