「それから『アキハバラ電脳組』に「白い王子」と「黒い王子」が出たのは『ウテナ』の「王子様」の影響です。『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』とあわせて、大月さんの「王子様三部作」ですね。どの王子様も、すでに失われていたり、ダークサイドに落ちていたり。」

「>女の先輩が何かあると俺の膝の上に座ったりしてつらかった高校時代
 柔軟体操の一環として正座している膝に女の先輩が仁王立ちするっていうのがあったけど
 あれを考えた先輩方は天才だと思った
「辛い……でももう少しお尻をみたい……くやしい……」

 て感じで半年も続けたら膝の柔軟すごかった」

「昼間の太陽が殺意丸出しでどうしようもなかった。」

「童貞は女から叩かれるとき避けないけど、非童貞になった男は避けるかどうかを選ぶようになる」

「人の価値観を否定することは自分の価値観すらも否定してるのよ」

もう少しある分は後日へ。

柳広司の『最初の哲学者』をパラパラと。古代ギリシアの逸話が並んでいて、読みやすい文章だけど新味はそれほどでもないような、色々とあるエピソードを柳広司が書いてみましたといった感じ。「迷宮の王」絡みで、タイミング良くミノタウロスの話があったので読んでみたけれど、あの結末は何だったのだろう。

常夜灯に初めてLED電球を使ってみたけれど、ワット数が少なかったのかLED電球の指向性が不向きなのか、どうも暗い気がする。

録画した『バス停留所』を見た。マリリン・モンローは大体においてあんな役どころなのだろう、本人は望んでなかったという説もあるようだけど。そしてバス停留所って一夜の宿に出来るくらい立派な建物で、どうやら路線バスの休憩所の事だと初めて知る。録画した『その男ゾルバ』も見たけど、こっちは難解だなあ。リタ・ヘイワース出世作らしい『コンドル』とか、『アフリカの女王』もちらっと見た。多分この辺は500円DVDのラインナップという気がする。

痛み止めと筋弛緩剤が効いているらしい。

「>のらりくらりっつーか、メールしても返事が一週間後とかザラで
>さらに「行けたら行きます^_^b」「都合がよくなったらメールしますね^_^v」→翻訳「行かねぇよ」
>が返ってきて、それでもさらにまた誘うのが正解と聞くけど、そんなバイタリティねえよっていう
 平安のお貴族様の頃からあんまり変わってないのな日本人」