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「右利きの人はあまり意識しないと思うが,漢字は習字を経ている関係で,正しい書き順で書くと極めて左利きに不利な構造になっている。」
「リアリティの言葉の使い方についてだが,「虚構の世界において筋が通っている」という意味合いで使いたいときは迫真性という言葉を使うとしっくり来る,と昔某教授に教わった。」
「毅然として、無造作に死ぬ、身を鴻毛の軽きに比す1銭5厘の兵士のエトス。シンジはそれを理解できず怖がる、という、『新世紀エヴァンゲリオン』てそんな話じゃなかったっけか。」
「よくゲームは人を堕落させ、スポーツは人を成長させるなんて思いこんでる人がいるが、そんなのも変わらない。スポーツだってゲームの一つだ。スポーツから学べることは多いという人は、たまたまその人がスポーツからたくさんのことを学んだだけにすぎない。実際俺はスポーツよりゲームからたくさんのことを学んで来た。ゲーム仲間たちのことは今でも親友だと思ってる。」
「今度裸エプロン3級受けようと思うんだ」
「人の怒りに法は届かない。それを知るべきだったな」
もう少しある分は後日へ。
河出智紀の『まずは一報ポプラパレスより』は、未収録の話が作者サイトで読めるという話を見かけたので、M浦君に伝えてみよう。「ジャンプノベル」に掲載されていたから、中にはそういう話もあったのかな。「ジャンプノベル」もおそらくは御多分にもれず連載作品+読みきり短編で構成されていたのだろうけど、読みきり短編に何があったかさっぱり思い出せない。
プランターは土のPhが大事だから石灰が重要という。しかし、今年の土は去年や一昨年と同じような場所から持ってきていたと思ったが……。
M夫人の手に渡ったカードリーダーの調子はどんなものかと思っていたら、まだ使用していないという話だった。miniSDカード挿しっぱなしなんだけど、いいのかな? 流石にそれは承知しているよな、でなかったから怖い。
愛知は東方面の庄内川が氾濫したようで、昨日は学校も休みになったとか。洗濯ばさみの籠が風で吹き飛ばされた程度で済んだのは良かった。あちこち電車も止まっていたし、停電くらいはあるかもしれないと覚悟していた。
頭が薄ぼんやりと重いまま。
「どんな駄目っ子でも勇気だけなら出せていい
っていうのは昔から話作りの王道だ
そこを疑い出すと名作の半分くらいは成立しなくなる」
- 作者: 鷹城冴貴,河出智紀
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/10/04
- メディア: 新書
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