大航海時代の船乗りたちの間では「日本人と出会ったら決して笑うな。日本人は笑われると怒ってカタンナという剣を振りまわして襲いかかってくるそうだ」と噂されていた(爆笑)といいますから戦国期の人も笑われるのキライだったみたいですね。」

「ここ数年気になってた客を盗人扱いする上映前ムービーがなかったので少し心穏やかでした。繰り返すけど映画館に来た客を泥棒扱いしてどーする。」

「新劇はテレビと旧劇見た奴らへのボーナストラックみたいなもんだし
 あれだけ見てもなぁスーパーシンジ君だし」

「ファッションはサイクルだ
 呼び名だけ変えてまた同じのがはやるとかざらやで」

もう少しある分は後日へ。

台風も過ぎ去り、気温も秋らしくなった晴天の下で定例会……の筈が色々と変転。日が昇る頃にH嬢からメール、発熱により休みか遅刻かという連絡。いくつか予備案をメールで送ってから出かけると、今度はBZから遅刻するかもしれないという電話。価格競争を横目に、途中M浦君と合流しながら、とにかく集合場所へ。あの大量のパンとか食材を抱えた白人混じりのグループは何だったのだろう、バーベキューでもやるつもりだったのだろうか。閑話休題。南と合流、とにかく食事をしようと以前に行った印象が残ってる洋食屋を目指す道の半ばでBZから再びの電話、まだ地元で動けそうにない、と。ここに至って今日は単なる食事会に決定、定例会はまた今度に。食事の途中でH嬢へ嫌がらせメールを次々と、卵雑炊では煮込みハンバーグや唐揚げには勝てない。食後はM浦君の所で一休みして、「日本ライトノベルの行く末を真に憂う者である」と石動雷十太ごっこに興じたり、トラック転生チートハーレムに代表されるWeb小説について紹介したり、時代小説の二極性について語ったり、水曜の台風の脅威について回想したり。南は「最近のラノベには末弥純のイラストが合う本を見かけない」と持ち出していたけど、今すぐ出て末弥純のイラストが付きそうなのは、まあ『アルスラーン戦記』くらいか。M浦君に『烙印の紋章?』を貸して、?と?を引き取って、9巻が出たところだから後は買いましょうと吹き込んで、『まずは一報ポプラパレスより』の件を伝えて、解散。予定は狂ったけど色々と楽しかった。

「イグラノーベル賞なるものを考えた」