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「(RED GARDEN)
21話の後の次回予告で理事長と子安がドラゴンボールバトルしてるのがチラっと出た時は
自分の目を疑った
あんなにアニメの続きが気になってモヤモヤした一週間は人生初だった」
「アニメもみんな日が変わると服が変わるのが凝ってて良かった
ローズは家計が苦しいから生地買ってきて自作するんだけど型紙を使いまわすから同型の服が多いとか
ホント拘ってるなと思った」
「>哲学的ゾンビって言葉があるけど未だによく分からないんだよな
定型レスを返している時の精神状態で全ての日常生活を送る事を想像すると近いと思う
全て条件反射なんだけと一見して感情があるように見える」
「お前は自分の感情を揺らすことが好きなだけで他人をちゃんと好いたことなんて一度もないんだよ!
「日本の特務機関は皇室系、政府系、陸軍系、海軍系、満鉄系、財閥系と多岐に亘ってたからなあ」
もう少しある分は後日へ。
「俺が選ぶライトノベル100傑作選」とか「俺が選ぶライトノベル32傑作選」を見ていると1冊ずつコメントを付けているのが偉いなあと思う訳で、「両者に選ばれた作者は選ばない」「ノベライズは入れない」「同一作者から複数は選ばない」「普段読み返してる本は選ばない」くらいに縛りを入れてどれくらいいけるかなリストアップしてみたら20冊前後で音を上げた。でも、「樋口明雄なら『ハイスクール重機動作戦』で鉄板だがここは敢えて『サイレント・ファイア』だ、『翔べ!フライングマシーン』も捨て難いけど『サイレント・ファイア』でいこう、いやそうするべきだ」とか新井素子や氷室冴子からはどれを選ぶべきか悶々とするとか、そういった過程だけで楽しめちゃって、もう七分がた満足してしまった。
『BLOOD-C』、悪趣味な最終回。アニメってたまーに悪趣味なのを繰り出してくるなーと思って、脳内を検索してみると……確か、『宇宙海賊ミトの大冒険』だかその続編で年賀正月が虐殺プレイに走る回のあったような記憶がうっすらと。来年6月に映画公開だそうで、1クールの序盤や中盤に比べると話題作りは大成功だなあ。劇場版は文化庁から補助金が出るというのも何だかシュールだ。是非面白い映画にして欲しい、その方が楽しいから。
「あの世にも
粋な年増は
居るかしら
大笑い
30年の
馬鹿騒ぎ
辞世の句だとこの二つが好き」
サイレント・ファイア〈1〉風よ、荒野へ (ケイブンシャノベルス)
- 作者: 樋口明雄
- 出版社/メーカー: 勁文社
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