「決してブレるな。本人が本気なら伝わる人間には伝わる。
 本気の言葉は伝わるんだ。君に覚悟があるのなら他人の言葉に耳を貸し、そして信じ過ぎるな。
 誰よりも才能があり誰よりも弱い自分を許せない君よ。他の誰よりもパイオニアになるに相応しい」

「開発者の生き血を吸って大作になったゲームを咀嚼するのは恐竜時代を生きるゲーマー至高の贅沢と知れ。」

「朝から仕事場の展示場を掃除をする時に、
 落ちている亡骸を見つけると「ちゃんとセックスできたかい?」って心のなかで声を掛けながら箒と塵取りで拾って、
 一緒に拾ったゴミとは別に木の植わっている土の下に捨てるのが密かなルーチンワークなんだ」

「>中世時代なら王様が戦場に出ることもたまにはあったろ
 そういう伝承のネタにするためパフォーマンス的な御出陣をして
 針小棒大な物語を書かせるのは当時の王様の定番」

「>>じゃあ王様同士でタイマンすれば・・・リングは地球で
>戦争という大規模公共雇用事業を王自ら潰してどうする
 そう言うのは近代以降に任せとけ
 近世以前は領土と資源の奪い合いに終始してれば良いんじゃ」

もう少しある分は後日へ。

朝のEテレ日曜美術館」に荒木飛呂彦がゲスト出演していたのでチラッとだけ見た。週末だったか夜に再放送をするだろうから、その時に始めから見返してもいいな。取り上げられてた画家は聞き馴染みのない名前だった。

ダンタリアンの書架』の最終回を見たけど、可もなく不可もなく、桃シャナに対する黒ゴシックちゃんというか沢城ゴシックちゃんと言うか、まあこれも順番の問題だねえ。桜庭一樹よりも三雲岳斗の方がしっくり来るようで、久城一弥よりはヒュー・アンソニー・ディスワードの方が主人公役としてしっくりきたかな。微妙な差ではあったけど。

小説家になろうの「迷宮の王」が第2部終了、完結。

横浜のオクトーバーフェストは1日からだと思ってたけど、前夜祭みたいなのが30日の夕方からあったのかな? 日比谷公園のとは違って入場料200円くらい取るようだから、多分、気合とか違うんだろう。

「で、物語の最初と最後で、主人公になんらかの変化が起こらなければ、その小説は読者の心を動かすことができません。

 でもそれは「こう変わりました」と書いてしまうのではダメで、変わっていく様を見せていく。それが「プロット」というものです。」