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「ゼロリスクとか絶対安全みたいなものって死者の特権なので、生きてるにも関わらずそこに拘ったりする人は、リストカッター程度には病んでると思ってる。そういう人に本当に必要なのはカウンセリングや精神科の治療じゃないかなあ」
「高橋留美子はさえない男に突然美女が押しかけて結婚を迫ってくるというテンプレートを作った元凶。
こいつのせいで、オタクは自分を磨くことなく、ひたすら来もしない幸運を待つようになった。」
「ストーリーはおまけみたいなもんで
ハーレムを楽しむのが主な楽しみだからな・・・
ストーリーとかどうでもいいって人ばっかりでもおかしくないと思う。
やっとわかった、つまりハーレムを楽しむために書くんだな。
原作がどうとかじゃなくてキャラだけ欲しかったんだ。」
「あのキャラ見て、髪型きめぇって思った奴は踏み入れちゃ行けない世界だもんな」
「>というか最近のラノベって人員整理しないでキャラ増やしまくるよな
>禁書とか群像劇じゃねぇのあれ
キャラを殺せないアメコミ病にかかってるね」
もう少しある分は後日へ。
幡大介『大富豪同心 一万両の長屋』(双葉文庫)600円+税
シリーズ第三弾。いわゆる勘違い系主人公の面目躍如が冴え渡り、最後の剣戟の場面での強引な終わらせ方もここまで来れば最早様式美。作中、イカレ具合では主人公をただ一人上回る三国屋が登場すると途端にお話がチョロくなって、もとい、トントン拍子にお話が進んでいって、楽しい。主人公の顔立ちが段々と美形に描写されていってるような、そこまではしなくてみいいようなという気もするけれど、周囲が勘違いするには顔もそれなりでないとよろしくないか。捕縛の網から逃れた相手が復讐を企てるというのが最新刊の粗筋らしいので、そちらも楽しみ。
ブックオフで立ち読みしていたら、へー、ZIGZAG NOVELSって星雲社が一枚噛んでいたのか。確か、星雲社の新レーベルから城平京が本を出したと思ったけど、また『小説 スパイラル〜推理の絆〜2 』みたいな面白い本だといいな。
6月から始まったSUBWAYの「得サブ」キャンペーンは11月末日まで。レタスの不作でキャベツとのミックスになってるとか、レタスのみ増量お断り中だとか。
「昔のペンギンクラブは漫画家同士が仲良さそうで
なんか楽しげな雰囲気が出ててよかったよね」
- 作者: 幡大介
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2010/08/11
- メディア: 文庫
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小説スパイラル 推理の絆〈2〉鋼鉄番長の密室 (COMIC NOVELS)
- 作者: 城平京
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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