「「乗るしかない! このビッグウエーブに!」の反対は「降りなくては……このタイタニックを……」だと以前述べたが、後者のほうがよりリアリティを感じさせる昨今。」

「古本屋回って集めた1970年代からのGUN誌があるが・・・
 日本語で読める一番確実な銃器情報源だったのになあ・・・」

「>3Dの資料としては第一級だったな
>特に作動系とか細かい部分
 アメリカの銃器雑誌は日本の車雑誌と同じでスポンサー絡むから批判的なことは書けないし
 Turkは実際にばらして撃って書くのでスゲー参考になった」

「>「別冊 GUN Part1 知られざるGUNの世界」
 持ってるよ
 台湾陸軍で軍の教科書にも使われたって言う伝説の一冊
 ハンドガンからライフルまでの代表的な銃の動作機構の説明
 主立った弾薬の紹介
 実弾のクレイダメージ
 具体的な反動の強さ
 ありとあらゆる銃器知識の基本が載ってる
 見つけたら即買え」

「チェスは、いい。その良さの性質を説明するなら、恋をずっと穏やかにした様な感じだ。」

もう少しある分は後日へ。

電撃文庫の『灼眼のシャナ』が完結したそうで、デビュー作と全然違う路線の二作目という意味では、今ちょっとずつ読んでいるガガガ文庫の『やはり俺のラブコメはまちがってている。』も同類項。片やSF、片や時代活劇が滑り出し。寄らば大樹の陰……は何か違うか。

「アマチュアの論理とかもあったな
・理想論を規範論にする
・当事者の能力や努力を知らず、無能・無責任・怠惰と批判する
・プロはミスをせず、また変化や危険を予知できる存在と決めつけ、
 それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し、時には犯罪者にする
・難しいこと、危険なことを簡単に考え、「やれ」と言う=「素人の暴論」
・成功や失敗の理由を1〜2の要素に求め、短絡的に理解し、論じる
 特に「アイデア」「意識」「体質」「制度」「組織構造」などに求める
・現在の制度のデメリットのみをあげつらう
・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する
・新たな制度のデメリット、副作用を考えない(知らない?)
・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え、改革や革命を連呼する
・できない理由を改革する想像力や意欲の不足に求める
トレードオフがある課題を、同時にやれという(たとえば迅速と的確)」