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「電撃の古き良き暗黒時代を象徴するような作品だったな」
「シスプリはマジキチ設定なのにスタッフが大真面目だったので、
受け取る側もこりゃ本物だと姿勢を正して本気で受け入れた。
中途半端が一番どうしようもない。」
「あの時代の「悪ふざけ」が今の「基本」になったな」
「自動車運転してたら交差点で「はにかみながら、ひとつの iPod からイヤホン分岐して片耳ずつ聴いてる高校制服男女」を目撃してつうこんのいちげき。男子はスポーツ系で自転車押してて、女子は文科系メガネだったよ。あれがまだカップルではない、ちょっと聞いてみ?というファーストステップであればなおさらに痒く。」
「>女子高生の制服をデザインした奴は頭がおかしい
女子の制服は力を入れてデザインする癖に男子の制服は明らかに手を抜いてる服飾デザイナーが多過ぎる
まるでオタク漫画家みたい…
背景と男は真っ白なのに女性キャラばかり力を入れて描くみたいな」
「どこまで本当かどうか、教えてツイッターのエロい人「ガンダムがSFでないならSFとはなんですか?」「ダーティペアです」」
もう少しある分は後日へ。
樋口有介の『ともだち』の文庫版をパラパラと。犯人は覚えていても動機はすっかり忘れていたりと、いい感じに記憶が曖昧になっていて再読を楽しめた。この本も含めて、樋口有介はたまに絵画(というか画家というか)にまつわる物語を書いているけど、その辺に何か思い入れやこだわりがあるのだろうか。読み返す前は、友達が何人か出来てわりとハッピーな終わり方ではなかったかと記憶していたのに、犯人の動機が出てきたらこれがなかなか嫌らしい筋立てだった。後輩キャラは、後の『片思いレシピ』の原型かな。
年末よりも早く、無糖さんに貰ったドイツビールが名古屋へ引き渡せそうになった。メールしてみると、「白ビールなので缶から飲むよりもグラスに注ぐべし」らしい。そういうものなのか。TBSの車を見た事から話が転がって、H嬢が寝込んでるから連絡してみようという流れに至ったけど、両者の接点は……いつぞやのお好み焼き屋が最後だったのかな、もしかして。
「アニメは疲れる、ジャンプを隅まで読むのも億劫になってきた
百円で買った短編集やアンソロジー系の古本小説が楽でいい
…なんて事を言うようになるなんて十年前の俺は考えてもいなかったと思う」
- 作者: 樋口有介
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2002/08
- メディア: 文庫
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