「「多くの西側の人間は日本人ってのは他の星から来てると思ってるYO」
(原文: most of occidental people says that japanese are from another planet)」

細田監督は、ひとつの作品内で観客に参照快感を学習させるのがとてもうまい。引用やオマージュはなく、あってもごく控えめに、詳細がわからなくても楽しめる作品を作る。だが、それ以外の脚本技術が壊滅的にひどい。基本的に物語の転がる原因がすべて「失敗」だ、と言えばわかってもらえるだろうか。もちろん彼の作品テーマがすべて「失敗からの回復」だとしても、シナリオのあらゆる分岐点が失敗で彩られていい理由にはならない。」

「何でも飄々とスマートにこなす先輩に「○○さん恋したことありますか」ときいてみたら、「いいね、それ人を馬鹿にするときに使えるね」とスマートに返された。」

「>雪之丞2
 アレ面白かったのになあ
 最終章とかマジで震えた
 俺のエルフが帰ってきたと思ったよ」

もう少しある分は後日へ。

図書館の蔵書整理期間が終わり、予約していた本が来たという連絡があったので取りに行く。今まで施設の復旧スケジュールが貼られていた壁の横に各地の放射線量測定調査結果が足されていた。ひょっとしたら知らなかっただけで公共施設のあちこちには同じような表が貼り出されているのだろうか。

胃痛と空腹感の喪失。時間が来るから食事をするといった感じになって、あまりよろしくない。

午前中にてさよなら名古屋。祭壇のりんごジュースだけ重くて割れそうだからと置いていった。焼き場の待合も含めて最近はお持ち帰りが可能なのか。

明日から2週間だけのレイトショーが始まる『UN-GO episode:0 因果論』。以下、某所より。
「UN−GOの脚本は1、3、4、2、因果論、6、5、7、8、9、10、11という、やや変則順で書きました。風守は一話からレギュラーにするつもりで、あとで出自を明かす案もありました。放送順はフォーマット浸透とか、普段アニメに慣れていない人に敷居を下げるとか、考えた結果です」
面白そうだけど、如何せん上映館が少なすぎる遠すぎる。いやまあ新海誠を観に行った渋谷よりは近いんだけど。

「>海兵隊は敵の迎撃の中真っ先に突っ込んで陸軍の本隊が上陸する場所を確保する連中
 つまり笑点大喜利の前に場を暖めるナポレオンズみたいなもんか」