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「>アニメやマンガで育った世代は似たり寄ったりなコピーしか作れない
>人生経験が無く自分が見てきた作品を合成して作る だから面白くない
>って意見あるけど実際若い世代に今までにないような面白い作品って作れるの?
それ「最近の若者は」並に
あらゆる創作物の現場で言われ続けてきた世迷い言だから
信じちゃダメよ」
「自分が正しいと思うことが、間違いの始まりです。」
「一般漫画でレイプばっかり描くから
エロ漫画が純愛ばっかりになって来たじゃねえか」
「高校野球観戦は、僅か 2 時間弱で最低 9 人の若者の青春が潰えるシーンを見れるライブエンタテインメントなので見てて燃えるのは当然だ。そしてその下衆な「可哀相なもの見たさ」の感情を隠そうともしない視聴者たちに、おれは粘り強く退廃的な頼もしさを感じるのだ。」
「>>百合が男に走る
>これは許せないんぬ
ノンケ落ちはジャンルとして確立していいと思うの」
「異世界から来た侵略者の美女、美少女は大概寝返ってくれるから安心しろ」
「作者やファンを揶揄るつもりはないから自分が脱落者ってことにはしてる」
もう少しある分は後日へ。
幡大介『大富豪同心 水難女難』(双葉文庫)600円+税
5巻と6巻を飛ばしてシリーズの第7弾は、梅雨の長雨で江戸が水浸しの中を主人公に陰謀が迫るというお話。三国屋の財力も天候には勝てないけど、それでもばらまいたお金のお陰で色々と助かるというのは、情けは人の為ならずならぬお金は人の為ならずといったところか。しかし、やはり自然現象が相手だと三国屋も主人公も力の入り方が今ひとつだったかな、「吉原で出来ないことは何一つ無い」のくだりは良かったけど。女狐の奸計の次は悪僧の牙が待ち受けているようで続きが楽しみ。
森の入口付近が切り開かれて整地されたのが保育園や学校用の親水公園造りのためという話は本当だろうか。一体、森のままで何の不都合が。
矯正展で購入したそばがらの枕は大きくて高くて固めで冬向き。時々そばがらがこぼれ落ちているけど、そばがらの枕ってそういう物なのかな。蕎麦アレルギーだと枕にも使えないと注意書きにあった。
「相手にやってほしいことを、気軽に言うくせをつけておこう。言わないで我慢すると、要求は、
・文句
・苦情
・非難
に変わる。 そうなると、「要求の対立」でなく、「感情の対立」を招く。」
- 作者: 幡大介
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: 文庫
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