アメリカ人が忍者や侍好きなんじゃなくて
 日本人が忍者や侍が好きなアメリカ人を好きなんだよ」

「>妖魔夜行にも妖怪サラリーマンって妖怪いたよね
 基本的に不死身だけど、「首を切られる」とクビってことで死んじゃうんだよね
 で、正体が背広着た巨大な歯車っていう……これ、人によってはシャレにならんよねぇ」

「イケメンばかり追いかける女はイケメンが好きというより、自分の相手はいつもイケメンであることを同性に見せつけたいだけなの。同じことは常に見栄えのいい女を選ぶ男にも言える。周りの男達に自慢したい。ほんとうに好きになる相手は、なんであんな人を選んだの、って傍目には映るもんさ。」

「今となっては昔のものの話数の多さはそれだけで敷居になるな…」

「人に優しくするのは簡単だ。相手のことを何も知らなきゃいい」

「介護は嫌だ。昔老人ホームを学校で尋ねたとき
 別れ際に握手したおじいちゃんが「生きている望みが無い〜!」って泣いて手を離さなかったから」

もう少しある分は後日へ。

瑞智士記の『展翅少女人形館』を62頁まで読んで、おしまいの数頁を読んで、断念する事に。

アマノフーズのインスタント味噌汁は千趣会の物と一緒かと思ったけど、インターナショナル謎の歌手に確認を求めたところ、どうやら早とちりだったらしい。ナスは絶品、モズクは残念。

「大学のとき、ゼミで化粧について研究してる子がいた。
 完全すっぴん、ファンデだけ、眉と唇だけ、チークだけ、みたいな感じで
 すっぴんからばっちりフルメイクまでのいろんなタイプの化粧を写真にし、
 それを被験者に見せて「もっとも好感がもてる顔は?」「一番化粧が濃いと
 感じる顔は?」みたいなアンケートをとっていくという手法で、性別や年代に
 よってどういうふうに化粧のとらえかたが違うか、みたいなことをやっていた。
 その結果、男性は「すっぴんで眉と唇だけに濃い色をのせた」メイクを
「一番化粧が濃い」と感じることがわかった。ファンデ2色使いしてアイシャドウ
 3色グラデーションかけてリップペンシルで唇の輪郭しっかりとってても
 使ってる色が淡ければ「薄い」もしくは「素顔?」と感じるらしい。
 けっこう化粧に凝るタイプだったその子は「うわぁ男って全然化粧気づいてねえ!orz」と
 落ち込んでいた。」