「日本のディベートで優位に立つ方法
1、レッテル貼り
2、人格否定
 これを繰り返し行えば楽勝間違いなし」

フィンランドの小学生が作った議論のルール

1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない」

「あなたが自ら望みさえしなければ、何人もあなたを不幸にすることは出来ない」

「極論すると母性に「責任」の二文字はないです」

「極論だけ申し上げますと、引きこもりとは母性によって発現されるものです。機能している父性の元ではそれは起こりえません。そして引きこもりが多い世代とは、父親不在家庭という父性が機能していない家庭にこそ一番それが確認されているというのが実情です。」

もう少しある分は後日へ。

神山健治の『小説東のエデン劇場版』を108頁まで読んでおしまいに。アニメは5話くらいまでは見たのだったかな、ノイタミナ枠がよもや2年で今期のように発展するとは誰が予想しただろう。片や青空文庫にも置かれている文学の超訳、片や厨二主人公。バラエティーに富んで面白いな。

今回の「昌鹿野編集部」は鹿野優以が『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』を持ち出してあなる可愛いあなる可愛いと連呼していたので吹き出してしまった。録音にしても、どうして今になって『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』だったんだろう、タイムラグが有り過ぎるような……最終回を済ませる前のアニメは色々と話題にしづらいのだろうか。小野坂昌也が『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』を全く知らずに鹿野優以からの説明を聞かされていたのは、おそらく最終回云々とは無関係。あなる連呼には流石に反応するよね、あれは。

アン・マキャフリイが85歳で亡くなったとか。話題のシリーズがいくつもあるけど、『パーンの竜騎士』とか『クリスタルシンガー』とか、1巻を適当にパラパラめくってそれっきりという読み方しかしてこなかったなあ。

シーキューブはフィアを名雪と思って見ると面白い」