クラウドの概念はフォーセリア(『ロードス島戦記』や『ソード・ワールド』の世界)の魔法王国が滅びた要因、「魔力の塔」とそこから供給される魔力で魔法を使用していた魔術師の例を用いるのがある年代には通りがいい。自前のバックアップを手元に残す重要性までセットになってる例え話でもあり。」

「大学を卒業してケイブンシャに入社された馳先生は、官能小説のグリーンドア文庫を担当して月に三冊出していたそうですが、その当時の作家から上がってくる原稿は300枚あれば200枚ぐらいがあえぎ声で満たされているようなひどいものが多く、八割ぐらいは馳先生が書き直されていたとのこと。唯一、書き直さなくてもよかったのが睦月影郎で、当時の作家で生き残っているのはこの人だけだとか」

「>千雨ってよくあの程度のひねくれ具合ですんだよね
>普通に考えればマジで引きこもるかもっと周囲の人間信じられなくなってると思うわ
 最近の解釈だと千雨の普通に対する知識は赤松世界の物ではなく、現実世界のものでそれを認識できる千雨の方が異常って話があるな」

「>オリジナルを書くときはその最初の一歩が一番難しい気がする
 二次創作は本当に楽よね
 書いてる内に原作者を尊敬したくなる」

「誰が説明するかより
 読者が知りたくなるように仕向けてから教えるってことが重要な気がする
 だいたいそういうのは読む側の好奇心ってのを理解してる」

「言葉で大きなことを言って自分を大きく見せようとするのは
 相手から見ると、可哀想に見えるだけ。」

「A「死にたい」 B「死ぬなとは言わん。このピン札でピンサロに行ってからにしろ。」 」

菅原道真太宰府天満宮で学業成就を願う人が多いけど、限られた枠内の合格者が決まっている以上、彼らは願い事をした時点で無自覚に他者を蹴落とす事を願っている。」

「>肉はトラウマがあるわけでもないし他人見下すのやめれば良いだけだろ
 多分見下すのやめても友達は出来ないと思う
 俺の高校が女子9割でそんな奴は一学年に一人はいたけど見てて悲しいくらい友達いなかったぞ
 むしろ友達作るなら夜空の方が作りやすい感じがある」

以上。

クリスマスプレゼントを買いに行くというLIにお付き合い。2ヶ月欲しがっていたので1ヶ月先でも大丈夫だろうという読みの下、モンスターボールみたいなのとラジコンみたいなののポケモン商品がラッピングされていった。もう一つ、釣竿型の釣りゲームも買っていたが、これはおそらくプレゼントを口実にしたLI個人の買い物。エスカレーター付近の空間を見て「この広さは消防署絡みの後だな」と看破するのは、ある種、職業病だろう。本屋を覗いて、『未来日記』と『僕は友達が少ない』は面白いとか『デート・ア・ライブ』の1巻は今ひとつとか、話を聞くとどうもアニメ化作品には手広く目を通している様子。「PLAYBOY」とか「投稿写真」とか同人誌とか、古書コーナーにあったのは、あれは誰の企画か? 夫人の好みで食卓に牡蠣が上らないと嘆くLIと懐かしい場所で食事して、後はクリスマスまでラッピングされた包みを隠し通せれば良いが、その点は抜かりなく隠し場所を用意しているのだとか。

穴熊はそのままで即詰みがない形
 この詰みがないのをZなどと呼ぶ
 つまりこの瞬間は何を渡しても詰まない
 穴熊以外は駒がたくさんあればほぼ詰む
 速度とは詰ませる速度
 ジョジョで言えば穴熊はザワールドが使えるということだ
 お分かりいただけただろうか
 いかに穴熊はチートか」