「(ギルティクラウン
 テロリストの親分のカキタレをあてがわれて常に監視されてるんだぞ
 やだよそんな状況」

「日本人はトラブルに遭遇するとまずガマンする。そして「私は我慢しているのですから、貴方も自分の態度が行き過ぎではないか、察して手を緩めて下さい」と言外に主張する。それでも察せない奴は人間ではないから、突然徹底した反撃を開始する。

 以上が高倉健映画の論理であり、真珠湾攻撃の論理である。」

大名行列のスケジュール担当の家老のメモが残っているそうだが
 縦軸に日程、横軸に移動距離を記したダイヤグラムを作ってて驚いた
 予定ルートが使えない場合の予備ルートの情報とか、
 ルート変更にともなう日程変更や宿泊先の予約変更とかも計算してて
 さらには必要経費も極力押えるとか、この人、胃に穴が開いただろうなーと思った」

「面接受ける前に「ショートコント!面接!」って脳内でつぶやいておくと受け答えがどんなに失敗しても落ち込まなくて済む。」

もう少しある分は後日へ。

佐藤大輔の『真珠湾の暁』という本をパラパラと。裏表紙の説明文にある「ドキュメント小説という形を借りて」という表現がよく分からない。巻末小説の片方が架空戦記なのはさておいて、もう片方が時代小説なのには驚いた。

某所から飛んで、友桐夏の新刊が5年ぶりだかに出るという噂が。そりゃリリカルと言ったら別方面が有名でしょうが、またリリカル・ミステリーが繰り広げられるのか、楽しみにしておきましょう。

調布FMで放送されていた「西口有香の「3度の飯より夢が好き〜続きはWEBで〜」が終了から2年のインターバルを経てWEBラジオ「西口有香の三度の飯より夢が好き☆?続きはWEBで!?」で復活を遂げていたとは。そういえば、「グラニュレイテッド・ハピネス」もどういう訳か「グラニュレイテッド・ハピネス2」があったなあ。聞いていて思ったけど、「昌鹿野編集部」における鹿野優以トークはテンションやポジションが「グラニュレイテッド・ハピネス」の西口有香と印象が被る。鈴木麻里子小野坂昌也が被るかと言うとそんな事はないのだけれど……。

「>東京は雪が10センチ積もると電車が止まります
>北国の人には信じてもらえません
 北国から東京に来て10cmの降雪で電車が止まったと聞いた時は
 都会は雪の成分まで田舎とは違うのかと思ったものです」