「「人類には早すぎる」ってタグの付いてるエロっぽいものの7割くらいは、すでに手塚先生の指紋が付いている。」

「一人でも多くの人に、自信の源になる家庭を形成して欲しいと思う。誰かの依り所となる家を、作って欲しいと思う。そのあり方は、従来の概念にとらわれる必要は無いのだし。」

「「もうすぐ最上階よね」
「ああ」
ドルアーガなんて倒せると思うの? ……たった三人で」
ギルガメス王はひとりで倒した」
「伝説の話でしょ? それにギルガメスは、女神イシターの加護を受けていたか
ら勝てた。たったひとりでもね。だけどあたしたちは、そんな便利な加護なんて
ないし、ましてや英雄なんかじゃない」
「英雄など元からいない。意志をもって戦い、生きのびた者が後でそう呼ばれる
だけだ。『彼には神の加護があった』とな」
 出典 『ドルアーガの塔〜the Aegis of URUK〜』第10話「夏の終わりに」」

 なぜ戦うのか? なぜ塔の頂上をめざすのか?
 カフカの『城』やメルヴィルの『白鯨』のようなものなのかも知れませんなぁ、この「塔」は。」

もう少しある分は後日へ。

色々あって、ヤングサンデー増刊を引っ張り出してみた。『戦国オムライス』にジャガイモの実が出てきたけど、『信長のシェフ』だとジャガイモが渡来したのは1600年頃となっていたから、ちょっと矛盾が生じてしまうか。まあ気にしない気にしない。松山元の殺し屋シリーズがもう1作、何処かで読む機会が訪れないものか。気長に古本屋でも覗いてみるか。

ふの付く某所より、『Fate/Zero』に寄せて。
「起源弾の説明意味不明
 起源って何?
 魔術回路って何?
 と友人に聞かれた

 原作みてーに
 キリツグが「おぎゃーおぎゃー」って生まれた時から今にいたるまで、きちんと説明しろや」
一から十まで理解しようとは思わないけど、原作を読む気はあんまりないので、ここら辺は見なかったつもりになるくらいの思い切りが要るのかもしれない。一方、『境界線上のホライゾン』は見回す範囲の感想だと同じような事をやっていてそれはそれで楽しまれているらしい。難しいな。

「がんばって全部自分でやろうとして、
 疲れきって不機嫌をまき散らしている人よりも、
 上手に人にお願いして、忙しい中でもゴキゲンを保つことのできる人のほうが、
 周囲はずっと気持ちがいいということに気がついてください。」