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「なんだかんだいって破が一番すごいのは
私が死んでも代わりがいるものという往年のエヴァを代表する名台詞を否定したこと
これはもうアンパンマンが僕の顔を食べないでよ!とかアムロが行きません!とかいうレベル」
「>利己と打算
>と
>譲歩と協調
>たったこれだけなんだけどさ
>「少年の物語」が「壊れていった」んだよね
「壊れていく少年」の「物語」が
「壊れていく」「少年の物語」だったのに吃驚した
なるほど「破」だわ」
「コスモマジック・メタモルフォーゼは俺が知ってる中で一番カッコイイ言葉」
「TAITOのアーケード恐竜格闘ゲー、ダイノレックス
ゲーセンでひとりインカム支えてたら撤去の時に基板くれた
あとゲームセンターあらしみたいに地球をかけてダイノレックスで勝負だ!てなったら地球救える自信がある」
「「穏便だけど卑劣な方法と、派手になにもかもぶっ壊すの、どっちがいい?」というセリフも、どこかで使いたいセリフではありますね。」
もう少しある分は後日へ。
パン屋でいつも買っていた食パンに近いパンの味が落ちて、また戻って、一安心。
某所より。
「おっさんたちが「古典を1000冊読んで来い」とか言ったことにより、読まなければならない多くの名作に忙殺された若人達は、海の物とも山の物ともわからん新刊を定価で買うようなことはなくなり、結果として新刊は売れなくなる。というわけで、おっさんが幅を利かすとジャンルは壊滅する。」
また、ふの付く某所では。
「ラノベの主人公像が時代とともに変わっていくのを見ると
ターゲットが若い層にシフトしていってるのを感じ俺は老いる」
稀有な才能と恵まれた環境の持ち主でなければやがては息切れするのだから、楽しめるうちは力の限りに、それこそ無呼吸泳法のように脇目もふらずひたすらに、過去には目もくれず新作また新作と追いかけ続けてもいいんじゃないかなあ。いずれ既読の本を振り返る機会も訪れるんだろうから。
「「濃い」オタクが縦に掘り下げるのに対し、「ヌルい」オタクは横に進んでいく。 つまり、「濃い」オタクと「ヌルい」オタクはベクトルが違うのだ。 だから、「濃い」オタクと「ヌルい」オタクはかみ合いそうでかみ合わない。 「濃い」オタクは表層だけしか知らない「ヌルい」姿に苛立つし、「ヌルい」オタクは一つの要素にこだわる姿を見て、「キモイ」と評する。」