■
「うちの姉の友達が学習院いって
「私行きつけの喫茶店いきましょティーカップを置いてあるの」とか
1ヶ月に2回同じジャケット北だけで
「その服お気に入りなの?」
といわれ世界が違うと思ったそうな」
「>学習院ってコネとかないの?
「学習院」じゃなくて「学習院にいる金持ち」がコネ持ってる
高等科卒業記念にベンツ買って貰える奴とか
定期的にパーティーみたいなの開いてる、一般庶民じゃ想像もつかない生活してる奴が
この世にはまだ存在してるんだよ」
「津軽海峡冬景色〜は、一切歌詞に感情を表す言葉を使ってないという豆知識、ほほうと思った。情景描写で聞いてる人に感情を想像させる歌。」
「助けられるお作法みたいなのがあって、そのお作法に則ってないとダメみたいなイメージがある。」
「いまさら俺の妹?の二巻を読んでいる最中だけど、エヴァのアスカが好きな人にはきりりんはたまらないのだと思った。なんと言うか、訓練されたアスカファンのマゾヒストご用達小説だと思った。安心の幼馴染が綾波というこじつけw」
もう少しある分は後日へ。
杉原智則『烙印の紋章? いにしえの宮に竜はめざめる』(電撃文庫)610円(税別)
イラストは3。カラーイラスト3枚、本文イラスト7枚。
同じ陰謀術数の世界でも、それまでは政治劇だった舞台が剣対魔法に移り変わり、得体の知れない敵が姿を見せ始めてきたシリーズ第2部の始まり始まり。終盤の主人公の活躍を見せるために中盤くらいまではタメが長くて少し退屈だったかな。あとがきでは作者がヒロイン不在を反省するような問答を書いていたから次巻ではヒロインがごちゃまんと登場するのだろうか、しないだろうな。途中で『ハイスクール重機動作戦』の竹林一平を思い起こすような、つまりデズモンド・バグリイの『高い砦』を思い起こすような文章が出てきて、順番の問題で雑念が混じってしまった。惜しかった。
ブックオフの半額の日に目星をつけておいた本を漁ろうというキラキラした予定は、同日に定例会が入る事となったのでお流れ。見てないアニメも溜まっているけれど、ええいままよっとそのまま何冊か買ってしまった。その上、図書館でも何冊か借りてしまった。
「4chanとか見るともはや人は国家や人種ではなく価値観で分かれてしまったのかもしれないと確信する。」
烙印の紋章〈6〉いにしえの宮に竜はめざめる (電撃文庫 す 3-20)
- 作者: 杉原智則,3
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/07/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (18件) を見る