「>神は存在しない。
>自分の力で問題を解決する事を学び、架空のキャラに助けを求めるのを止めるんだ。
 お前、フリーシンカー(訳注:宗教的自由思想家)かよ?」

「表情が一瞬、こわばった。落合監督は、ぼくの目をじっと見つめると、ゆっくりと丁寧に答えを言ってくれた。「オレのひとことで、選手は調子を崩す」。それだけ聞けば十分だった。」

「今はあっと驚くどんでん返しを仕込むと
 嬉々としてネタばらしする奴がネットにうじゃうじゃいるからな」

「下半身不随になった上条を慰めるさやか さ「どうしてよ、どうしてエレクチオンしないのよ?!」」

もう少しある分は後日へ。

BZを拾って、ケーキ屋で白黒決めつつ、定例会へ。電話をしたら珍しくKが在宅だったので、そちらの分も買って持って行くと、まとめてどんよりした顔つきはどうやら風邪による体調不良だったらしい。先日の自転車イベントで集めてきた資料と、ついでに、ようやく、南から預かりっぱなしの「ポロリン軒」の同人誌3冊も置いていく。来年の2月までにはリカバリーして欲しい。H嬢が光画部じゃあるまいし2時間ほど遅れるというので、ワインやら食事やら済ませておく。H嬢は『TIGER & BUNNY』のスカイハイTシャツを着てくるほどに気に入ってるようで、そりゃ冬コミのスペースが4桁にも届くだろうという話も納得。M浦君には『烙印の紋章』の6巻を貸し出して、5巻は返してもらった覚えがないのだけれど、ふむ。『魔法少女まどか☆マギカ』は3話のラストから一気に鷲掴みされたそうだ、ふむ。涼宮ハルヒはアニメのみで小説は一切読んでないらしい、ふむ。小売店の番付を相撲に例えられるとさっぱり分からないらしい、ふむ。BZはプロ野球12球団を指折り数えて全部挙げられなかったが、ビールとワインのちゃんぽんを差し引いても、おそらくあんなものだろう。土踏まずが攣るのを痛風だと脅されていたが、あそこはそもそもがもっと野菜を摂るべき。南からは、たまにはコミケを覗いてみようと誘われたものの、「Vintage Year」や「Out Of Order」が来ているならねえと無い物ねだりをしてみる。早めに終わらせた後で鍋で忘年会、楽しかった。

皆既月食はもう少しで完成形という辺りで寒さに負けてしまった。

「「40秒で支度させる海賊の元で働いた少年少女に3分も猶予を与えたことがムスカ大佐の最大の敗因」というのは1番納得がいった。」