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「自分が潤わない経済活動を「利権」、自分が知らない意思決定を「陰謀」、自分が知らない情報を「隠蔽」、自分が入ってない関係を「癒着」、自分が重要だと思わないことを言う人を「エア」と言うと、あれやこれやの出来上がりだな。」
「「頑張らなかった自分にお仕置き」と言う女性は実在するのか」
「頭が悪い・運動ができない・女の子にモテないの三重苦に悩む少年が!!教室を無駄にデカい笑い声で占拠するヤツらを見返すために!!最後の悪あがきとしてテレキャスターを手に取ることをロックと呼ぶのではないのでしょうか!!!!!!」
「googleの広告で「八時間も眠るなんて人生の損失です」という文句が入ってきて、うるせえ、私は眠るために生きてるんだ、と思った覚えがある。」
「後悔は10秒でいい
反省も5分あれば充分だろ
残りの時間はしっかり前を向け」
「言葉の網走番外地をここに見たw」
「>神林とかすっかり古SFだよね
七胴落としなんかは「僕はがオトナになるはずがない」とか何とか題名つけたら騙せそうなもんもんだけど」
もう少しある分は後日へ。
犬村小六『とある飛空士への夜想曲 上』(ガガガ文庫)571円+税
イラストは森沢晴行。カラーイラスト2枚(折り込みの表裏)、本文イラスト8枚。
この世界を舞台にしたシリーズ1作目に当たる『とある飛空士への追憶』の終盤を敵軍から描写する場面に始まって、敵軍の視点でアフターストーリーが進んでいくという物語。2作目に当たる『とある飛空士への恋歌』を読み飛ばしているけど気にしない気にしない。で、『追憶』では意識して作風を変えたのかなあと思ったのだけど、この『夜想曲』では『レヴィアタンの恋人』っぽく殺して殺して痴話喧嘩して殺して殺し合うという流れに戻っていたので、何だか懐かしかった。と言うか、萌え架空戦記でも主人公の名前や地名がカタカナだと雰囲気が違ってくるんだなあ、やはり日本風の名前や地名や固有名詞だと一気に架空戦記っぽく見える。
巻末の他の本の紹介で、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の2巻紹介文に「ひねくれ探偵誕生!?」という一文があるのを目にして驚いた。あー、そういう方面にもアピールするのかー、と。
「>AKB0048
あのアニメなんか凄い設定だよな
永野護のフールフォールザシティーと北斗とマクロスを足して割ったような」
- 作者: 犬村小六,森沢晴行
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/20
- メディア: 文庫
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