「それでも私は、自分の世代に原因がないことで叩かれる体験してきたので、自分より下の世代には、せめて同じことはするまいと思っている。団塊世代を叩きながら、ゆとり世代を叩く人がいるが、そういう人は若くして既に老害だ。」

「乃木坂や俺妹好む層は
 MFに吸い取られてる印象がある」

電撃文庫を抱えるメディアワークス社、というと。

 今では「ラノベ界の王者」というイメージもありますが、誤解を恐れずに言うならば、10年ほど前は断然「シスプリとかを作っているところ」でした。」

「困った時にプライドや計算を捨てて相談が出来、また人間関係が断絶してないファンタジー物語が「俺の妹が」で、困った時に相談も出来ないし、プライドや計算が邪魔をして失敗し続けるまどかのほむらがリアルすぎてちょっと嫌だ。これほど受ける理由が正反対な物語も凄い」

「ようやく五巻を読み終えるけど、このお話、無条件承認(内心は相当怒ってるけど)を行う母親のお話に限りなく近いような…。つまり、京介が母親。もしくはNARUTOのイルカ先生みたいなものか。そして桐乃を母に甘える男の子にすると、ものすごく分かりやすい」

もう少しある分は後日へ。

感想とか願望とか二次創作の方を先にじゃんじゃん眺めてるので、もう『魔法少女まどか☆マギカ』はリアルタイムで最終回を見ていた人とは違った目で眺めてるんだろうなあ。既にアニメ本編を一次創作という目で見られなくなっている、といったような。そもそも終わったものを追いかけるのと終わってないものを追いかけるという違いの時点で、もう心構えが異なってくる。評判の大きさを知ってるか知らないかでもまた違ってくる。更に、つまみ食いしようか、本腰入れようか、でまた違ってくる。んー、逆思い出補正、違うな、単にラベリング効果か。

ああ、「時の異邦人」の歌手と劇場版『名探偵ホームズ』の歌手は同一人物だったのか。確かに、脳内で再生しても同じ歌声だけど、いままでそう意識した事が無かった。そして「21Century〜銀河を越えて〜」の歌詞を見ると「なれない、飛べない」と反抗していた昔の話を思い出す。よくまあ、リアルタイムで。

「イントッカビーレは現実のマフィアの起源の歴史を知るとすごく面白いよ。ノワールは現実のマフィアよりさらに古いソルダの偽史を組み入れるて、マフィア誕生に立ち会ったってのはすごくよい設定だと思う。」