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「「俺の妹が?」の主人公も、「ゼロの使い魔」もそうだけど、主人公が主人公たるゆえんはあると思う。前者は頼まれると嫌と言えずに頼られる兄の役割を果たし、後者もそれと同じ形に近い。そうすると、物語における男の役割とは何なのかというのがうっすらと見えてくる」
「ライブドアのホリエ氏がこっそり仮釈放されて、匿名捜査官としてオリンパスをつぶす様、検察から依頼を受けて暗躍する「ニューヨーク1997」と「シロサギ」を足して二で割った話は面白そうだと思った。」
「「ラーメン批評が流行るのは、ラーメンが庶民が食べ比べをしてグルメを気取れる数少ない食い物だからである」 みたいな論説を読んだことがあるのだが、その理屈はまんまアニメ批評にも当てはまると思う。」
「分かりにくく一口で言うと、「『バビ・ストック1』の世界観で繰り広げられる『オーラバトラー戦記』」。外連味たっぷりでワクワク感満載のファンタジー戦記&冒険ストーリー。」
「小川一水に長編書かせると女の子が酷い目にあうからやだ」
もう少しある分は後日へ。
あー、そろそろ『金星特急』の5巻が出るのか。『ゲート』の方も5巻が近々じゃなかったかな。どちらも読むのはかなり先の事になりそうだけど。柳内たくみは『ゲート』を完結させたら次はどうするのだろう、また自衛隊ものを書くのだろうか。
ふの付く某所より。
「>男も行っていいものなんだ…
昔からヅカの客は
夢見る少女を引きずったおばはんと
見世物としての少女歌劇を見たいおっさんが
人気を二分している」
手塚治虫が宝塚歌劇団を見ていたという話はあった気がしたけど、実際に見に行ったという話を聞いた事は……直接は無いな。小説のためにファンクラブ活動したというのは栗本薫だったか、それとも氷室冴子だったか……ファン歴でランク番付と活動制限云々とか読んだような。しかし、そういう話はよそでも珍しくなってきてるようだし。
高垣彩陽のミニアルバム「melodia」の収録曲に「Amazing Grace」と「Time To Say Goodbye」が入っているというだけで何だか印象が本田美奈子と重なる。確率2/7。高垣彩陽はずっと元気で歌い続けるといいな。
「コスプレ頼むってのはさ
お前がアーマープレート着せられて勇者○○だ!今宵おぬしと交合いたす!
みたいなセリフ言わされるのと同じなんだよ
辛さが分かるだろ!」
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