「>>ぶっちゃけ人型兵器は「それだけが超絶技術で他にはフィードバックされてない」という前提をなんとか用意しないと
>>結論としては「無用」にしかならんもんなぁ
>イコノクラストみたいなワンオフなら・・・
 希少資源でかつ人型巨大ロボットにする理由もある
 完璧だよな」

ウィトゲンシュタイン「口では懐疑主義を唱えていても、身体は現実の確実性に正直だな。しっかりと言語ゲームしているじゃねぇか、ぐへへ」

 分析哲学者「くやしい…でも言語ゲームしちゃう!」ビクンビクン

 下劣な要約だが、つまりはこういうことではないか。」

「結局さぁ・・・ケツを正面から見たらおっぱいが見られないじゃん・・・」 このジレンマを解決すべく産み出されたのが「キュビズム」です。 つまりモデルの女の上下左右前後、エロっぽいところ全部描けばいい。」」

もう少しある分は後日へ。

幡大介『大富豪同心 遊里の旋風』(双葉文庫)581円+税
ようやく読めたシリーズ第五弾は、嫌味な上司が吉原で殺しの嫌疑をかけられた身の潔白を明かそうかなどうしようかな明かせればいいけど明かせなくても困らないかなといった成り行きが巡り巡って悪の陰謀を断ち切るお話に。あー、第六段の『お化け大名』で菊野太夫の出番が今ひとつだと思ったけど、こっちの本だと雪隠に行ったり湯屋に行ったり、吉原のあちこちを出歩いて顔見せが多かったのか、第六段はその余波みたいなものだったのか。今回の悪の首魁がちょっと拍子抜けだったのは、主人公への意趣返しを狙うキャラクターの方に重点を置かれたから、少しバランスがおかしかったかな。

ろくにクリスマスらしき事をしない間に、頂き物の伸し餅を小分けにラッピングして冷凍するという正月みたいな真似事をするのだから、何がどう転ぶか分からない。面倒だったので1切れずつはラッピングしなかった。

WHITE ALBUM2』が発売されてプレイの感想がちらほらと。1をバッサリだった知恵の都のアキレウス氏はどんな感想を抱いているのだろう……。

諸葛亮「24日の夜は突然、ツイートするのもfavするのもやめ、息を潜め身を隠して下さい。それを見たフォロワー達は、我が君がフォロワーを欺き裏切り、街に出て恋人と充実したクリスマスを過ごしていると大いに警戒し畏れることでしょう。これが我が『空城の計』です……」」

遊里の旋風-大富豪同心(5) (双葉文庫)

遊里の旋風-大富豪同心(5) (双葉文庫)