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「プライドが傷つけられたとかいって大騒ぎするヒトがたまにいるけれども、プライドっていうのは矜持のことであるから本来はプライドがあるから多少のことがあっても揺らがないというのが筋で、プライドを守るために本人がじたばた騒いでいたんじゃ意味がない。そういうのはプライドとはいわずにメンツといいます。
プライドは自分を守ってくれるものであって自分で必死になってしがみつくもんじゃない。」
「わざわざ「脳内彼女を作ろう」と考える想像力の貧困さも問題。十分にオタクメディアリテラシーがあり想像力があれば、新作が発表されキャラクターの設定画が公開された時点で彼女たちが我々の許を訪れるのである。」
「ブータン国王の来日が日本人に与えてくれたものは多い。勇気、復興への意志、そして、しゃくれてる奴がオールバックにすると、九割の確率で猪木に見えるという現実。
「「空から女の子が降ってこんかのう」って言うと莫迦にされるけど、「電気をなくして江戸時代の暮らしに」って言うと真に受ける人がいるのが不思議だなぁ。どっちも荒唐無稽な御伽噺なのは同じなのに。」
「「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉が脈々と受け継がれてるのは、買っても役に立たなかった人が次の代に転売してるからだと思う。ヤンキーが改造制服を後輩に売りつけるような感じ。」
「手に入っても好きなものが、本当に好きなものだと思います」
「失って困るようなものなど、本当は何ひとつない。
本当に価値あるものは、失われることなんかないからだ。」
「ネットがあったところで、「語らない人の情報」は手に入りようがないのだから、ネットで手に入る情報というのは積極的に語りたい人の情報だらけ」
「殺された時は、相手をひっかいておくと、爪の間に相手の皮膚が残ってDNAが採取できるので、犯人を捕まえる手がかりとなります。死ぬ直前に、もう一踏ん張りしましょう。」
「ボキャブラリーっていうのは
画素数みたいなもんなんだよ
ボキャブラリーがなければボヤっとした画像にしかならない
ボキャブラリーが多ければくっきりした画像になる」
「街頭のミニスカ・サンタが小声で「寒ィんだよ、クソが」と毒づいているのを聞きました。メリークリスマス。」
「がんばっても、無駄なものは無駄であることを知ることこそが、大人というものだ。「やってみなければ、きっと後で後悔する(=やってみれば、失敗しても悔いはないはず)」というのが、若者を駆り立てる殺し文句だが、何のことはない。
大人になってみると「やりもしないが後悔もしない」という素晴らしい選択肢が転がっていることに気づく」
「学校へ行こうの未成年の主張コーナーで、
「来年の春から一人暮らしだー!トゥナイト2見るぞー!」と叫んでいた高校生がいた
でもその翌年度からトゥナイト終わっちゃったんだよね
彼はその事実を知ってどう思ったんだろう
何故かずっと頭に残ってる」
「昔は綾波派だったけど歳取るとわかるアスカの危うさと健気さと可愛さ」
「「練習の種類」は基本的に2つしかない。
「意識してもできないことを、意識することでできるようにすること」 「意識すればできることを、無意識にできるようにすること」
…というのが師の言葉。」
「我々の青春時代だった応仁の乱の頃は人肉食い放題だったのに、昨今の若者のモラルときたら...」
「大人とは、もうこれ以上成長しないから大人なのだ。」
「難解な文体(難解な専門用語の羅列ではない)を読み解いて「あ、このひとこれが気になってたんだ」と理解するときの快楽は、他人の人生に触れるのってたのしいという素朴な経験だし、それは人生いっこぶんしか生きられない仕様のなかで仮想的多重人生を経験しているような体験でお得感もあり合理的。」
「>今ならもう少し余裕で1週間でKEYを人気にすることもできるんかなぁ
ニコニコとかで脱がせれば一発かと」
「昔のエロゲは軽くオカズにするためのものだったから
企画モノのAVみたいな中にヒロインとして単体女優がいたりいなかったりだた
今はみんな単体女優になっちゃった感じ
手軽感がないよね」
「「萌え」とかも90年代を経て21世紀には一般用語になったので6年くらいしたら一般女性雑誌にも「彼氏をブヒらせるテク」とか「今年のコーデは下剋上攻め」とか書いてあるかもな」
「ラスボスとは二種類に分けられる。「こいつを倒せば全てが終わる…」という希望タイプ。もう一つは「こいつを倒さなければ全てが終わる…」という絶望タイプ。作品において前者はラスボスに辿り着くまでの主人公の成長が重要視され、後者は主人公の立場や思想が重要視され社会的な意味を持つことが多い」
「みんなが言う「普通」ってさ なんだかんだで 実際はたぶん 真ん中じゃなく 理想に近い」
「男の下ネタはファンタジー。女の下ネタはドキュメンタリー」
「ラジオの番宣で出てた、学校にも家庭にも居場所が無いっていう中学生。もしかしたらそういう人にとってネットでの交流が救いになってるかもしれないと思うと、ネットの人間関係は偽り・リアルの交流こそが正しい人間関係だ、っていう主張は、ものすごく残酷で想像力の無い発想よね、って思いました。」
「ポテトやナゲットセールがあるときはその時の限定バーガーはハズレだって法則」
「急かして早く決断させようという態度が見えた時は、交渉のテーブルから降りよう。
恐怖という霧で、あなたを惑わせようとする人間に、いい人はいません。」
「数年前のインターネット上では、こうした“小さな昆虫だけを捕らえて離さない食虫植物のような文章”に遭遇することが多かった。90年代〜2007年ぐらいのウェブサイトやblogのあちこちに、過剰な情念の籠もった、ヤバい文章が転がっていた。いや、今でも時々そういう文章を見かけないことは無い。けれども遭遇確率は少なくなってしまったし、「ここのblogに行けば必ず奇っ怪なテキストが読める!」みたいな書き手をあまり見かけなくなった。」
「(果てしなく青い、この空の下で…。)
どんな糞親父でも自分のことを見て欲しい、モデルとしてでもいい
そのためならどんな恥ずかしいことでもするし自分を傷つけても構わない
という気持ちだったら切ない」
「>雁夜は逃げちゃ駄目だったんだよ、家からも葵からも
>無力でありながらも挑むマキリの誇りは雁夜にはなかったんだな
相手の事情を一切考えずにどっかで聞いたことのあるようなセリフをを言うなんて
君なかなかのオリ主資質だな」
「「途中までやってしまったから」という理由だけで続けられていることをやめるだけで人生はずいぶん自由になる」
「歳をとってから感じた理念とか理屈を抜きにして、私の心を奪っていったまま帰ってこないマーダルという英雄王とジョルディたちにこのCDを聞けばもう一度会える。そんな気がします。」
「ネットって移民の歴史だよな。ネット好きの人々がまったりしてた場所に「これがこれから来る!」とマーケ関係者・メディアが言い、そこにリア充と芸能人が押し寄せ、肩身狭くなった彼らは次の場所を探す。これのループだ。2chとはてなは除く」
「ムスカ視点で語ると、苦節数百年、幻の王家復興を図ろうとする物語、しかし王家の内紛に敗れ失意のうちに滅び去る…
ということになり、それはそれで、案外、“日本人好み”になるのかもしれない。」
「Twitterのポストは、その人があんまり幸せじゃない時の方が基本的に面白い。」
「大事なのは今日のご飯がおいしいこと。」
「誰かが自分と違う選択をしたことで、不安が増したように思えたとしても、その不安はたぶん、もともと自分の中にあったものだから、その誰かのせいにはしない方がいいと思う」
「それって空気どうこうじゃなくてお前が自分の気に入った展開にしたいだけじゃね って言うと大概黙る」
「30歳の保健体育より60歳の道徳という作品が要る。切実にだ。」
「かつて大手を振っていた「オタクの選民思想」もそうだったけれども、「相手が本気で攻め入ってこない間は尖ったことを言ってそのエリアを拡張しようとし、拡張した先で『一般』と交わると途端にしおれて新しい場に逃げ出す」ってのは、多くの場で見られることではある。」
「女子の猥談は具体的、男子の猥談は「こんなことしたい」的なファンタジーなので、女子と比べて男子は同性からの経験値がまるで得られない所がある。」
「初恋は実らない、というのは本来はきっと正しく間違えた結果であって、さやかのそれもキュゥべえが関わらなければ、大人達が言うようにほろ苦い青春の思い出として終わっていた話だったんだろうしね。」
「「空気を読めない」人でも、「空気を解釈すること」も「空気が読める演技をすること」が可能なはずです。」
「>映画版は本編まるまる90分に圧縮して焼きなおした感じ(いい意味で
>流れとかは「あそこは○話のあれだな」とかニヤリとできる
>来栖は憎しみを捨てられたニヒトを書いたんだと思う
>しかしラストはいつもの冲方「これからの世代に期待しよう」
それじゃ冲方のラノベハウツー本と同じじゃないですか」
「>アメリカは音楽とか美術でさえ窓際の趣味というのが驚いたヨ
ロックスターはナードの怨念でできています」
「>どうやったって絵は上達しなかった……
模倣は賞賛
つまり尊敬の念が足りなかっただけ」
「>金髪巨乳でチョロければなんでもいいのかよ
90年代後半から00年代にかけてずっと貧乳のツンデレ娘に罵られていい加減疲れたんだ」
「>巨乳で可愛くて俺のこと好きならなんでもいいよ
三十路になるとなんで貧乳が良かったのか分からなくなってきてねえ」
「(ギルティクラウン)
今のところ気の抜けたギアスって感じだけど
可愛い女の子がいっぱいなので切る要素は一つもない」
「ほとんどの人は、自分のやりたいことを断念することで、いい人間であろうとする。」
「ヲタクの描く理想の恋愛というのはつまりアニメの恋愛で、それはつまり一般的な恋愛とも違うし腐女子の描く理想の恋愛とも異なる。よってヲタクはヲタクと付き合うしかない。つまりヲタクはほもに進化する。 証明終了」
「仲直りしたいから、喧嘩をするの。それすらしたくなければ、最初から音信不通にするの。それが女って生き物なの。」
「朝っぱらから同僚が「なあ、若い女の子が自殺した部屋に住みたいよな。化けて出てきたら女の子とルームシェアしてる気分になれるし」「家賃が安くなるのも折半してるみたいでいい」「それにどうせなら呪われたい。束縛したがる女の子、最高」とか言ってて、どうしてこんなになるまで放っておいたんだ。」
「「親にすら愛されないんだろ」
とか言われるのって本気で殺意が湧くよね
カーチャンは愛さなかったんじゃねえ!
愛し方がわからなかっただけだ!」
「>クロス先のキャラがとてもただの高校生に思えない
ただのサラリーマン(単身赴任)的な意味でのただの高校生なんだろう」
「気の強い女を落とす時はまずけなしてから甘えさせる
IKEMENは見てるだけで勉強になるね」
「>顔
>体型
>体重
>肌質
>全てクリア出来る確率は?
女体化が一番ハードル高いんだからついでで行っちゃえばいいのに…」
「ほんとなんか「この青春関係ねえー。この青春に関与したくねー」感すげえ。」
「>百合レズ好きな人はBLホモ好きの人を認めるべきだと思うんだ
>逆も然り
みんな違ってみんなキモい」
「>女の嫉妬は家を滅ぼすが
>男の嫉妬は国を滅ぼす
>という言葉もあるぞ
え?
男の嫉妬は戦争を生み、
女の嫉妬は虐殺を生む
じゃなかったか」
「男は敵を支配することを望み、
女は敵を消し去ることを望む
ってのは聞いたことがある」
「お前の苦労話は聞きたくない。 楽する方法を教えろ。」
「他人は自分を写す鏡とはよく言ったもんで、世の中、嫌な奴だらけだと思ってた過去の自分は、
自分からは大したことはしないくせに他人に対しては大きな見返りを期待してた気がする。 」
「負担を強いなければ、基本的に善意には善意で返ってくる方が圧倒的に多いと思う。」
「「死にたい」は
他人の体力を吸い取って自分が元気になるための呪文
この言葉を聞かされる側は、聞けば聞くほど衰弱する
やたら死にたい死にたい言う奴は、そういう妖怪なのだと割り切って
できるだけ早めに遠ざかる方がいい」
「日本の家父長的態度ってのは甘えの最たるもんだと思うお。「ん」しか言わないで周囲に全部「察せよ」ってのは赤ん坊そのもの」
「新しいものを受け入れる気がはなから無い人は、いいから木の上でバナナでも食べてればいいのに」
「「戦う理由のない時代」であるからこそ、それを見つけることやそれに辿り着くことが物語足りうるわけで、『魔法少女まどか☆マギカ』なんかはまさしくそういう話だったとも言えるわけですね。」
「だいたい「誠意を見せろ」というのは通常「もっとお金を払え」ということだし、「配慮せよ」というのは「あれをするな、これをするな」ということですよね。」
「次に生まれてくるときは、大企業の創業家の三男坊かなんかに生まれたいなぁ。そんで、会社の経営には関わらないで、捨て扶持をあてがわれてひっそりと句集でも自費出版しながら生きていきたいなぁ。」
「>自分の正義を人に示し強要すんのはなかなか快感なんだそうな
お前は私の思想に従え
私はお前の思想には従わない
だからな連中の主張は」
「何であれ、女兄弟がいる奴らって口をそろえて言うんだろうな
政府に口止めでもされてるんじゃないかってくらいの徹底っぷり」
「「ありのままの自分をまるごと受け止めてくれる女なんて母親だけだからwww」とか「男が求めてるのはセックスさせてくれる母親wwww」とか言ってるタイプの人は、実の母親から「一緒に死にましょう」とか言われたことなさそうでうらやましい。」
「>だいしゅきホールド
ライシュキ・ヒョールドにすると格闘家っぽくなる」
「マスに全部家かホテル建ってるモノポリーに途中から参戦してるのに「最近の若者は」って言われても困る」
「若い風俗嬢の子に質問をしてみた。
「高校生の頃、身長160でウエスト60切ってる子って、いた?」。
女の子は即座に首を横に振った。
「65は?」。
NO。
「いて70だよね。70切ってても、凄いスタイルいい」。
女性のウエストについて、男性は神話をいだいている。」
「ABCDEFGの下には「A Boy Can Do Everything For Girl.(男は女のためなら何でもする。)」そしてその下GFEDCBAには「Girls Foget Everything Done & Catches new Boy Again.(女は男にしてもらったことを全て忘れて次の男を捕まえる。)」と書かれていて、文字だけでなく、そのアルファベットを頭文字にして作られた文章も意味が反転しています。」
「「わからないことをわからないままにしたくないが、勉強も調べ物も一切したくない」「自分の漠然とした感情は正しく、その合理的な理由は必ずどこかにあるはずだ」「情報や知識は口を開けて待っていれば勝手に入ってくる」この3つが揃うと、出所不明のデマは信じるわりに他人の話を聞かなくなる感じ。」
「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれる仲間がいれば更に自分は安定する。本来ならば相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。」
「【?LSDをキメて何人もの女性と関係を持ち、生ませた娘を認知しない。気に入らない奴は理由もなくクビにする。 ?部下にも敬語。末端の部下まで名前を記憶しており、人種に関係なく実力で評価。】どちらの方が上司にふさわしいでしょうか。ちなみに、?はジョブズ、?はフリーザ様です。」
「ハゲっていうから悲観的になるんであって、軽量化と考えると、速度的に有利に思える。」
「自分以外の奴が言ってると
なんか甘えにしか聞こえないんだ」
「「昔のネットのほうがおもしろかったんだよ…掲示板が…アングラが…」的なインターネット版三丁目の夕日を見かけたらその木造家屋に火をつけて回ってやりたいですね。」
「テンパってる人に的確なアドバイスしたって無駄。まずは一緒にテンパって一緒に落ち着くところから始めなきゃ。」
「「話せばわかる」なんてのはファンタジーであって、「問答無用」の奴は少なからずいる。」
「大きいの嫌なんだけど、電車で人に見せつける様にいちゃつくカップルを撃退するのに乳を使う
胸のラインがわかるように腕を組むと男の目は釘付け、女はムッとした顔になり二人の時間が止まる」
「男のいうぽっちゃりは
足や腕、ウエストは細く、胸と尻にだけボリュームがある体型。
はっきり言ってガリになるより難しいよ。
7号の体にFカップの胸が付いてると思えばいい。」
「賞賛っていうのは不思議なもので、1000人の人に誉められるのと、自分が好きな一人の人から誉められるのは、だいたい同じくらい嬉しい。」
「クラブで「1人?」と声をかけられ「いいえ…お腹にもう1人…」とお腹を摩りながら答えるというギャグを思いついてしまって早速使ってみたけど、声をかけてきた人の戸惑い方が半端ないので上手くナンパなどを断れない女の子にオススメ!!!!」
「勝ち組が「勝った」という事実を認めずに「大した事じゃない」「誰でもできる」「私は普通」と言い張ることで、本来「普通」であったはずの人間は負け組に蹴落とされ、元々負け組だった人間はもはやカテゴライズしようのない訳の分からない汚物として存在自体を無視される事になる。」
「至高の中二病として名高い、20世紀を代表する独裁者の一人である。
普通の中二病と違い国家権力を持っていたので数々の伝説を残す。」
「男は肩を開く様に意識すると胸張って背筋が伸びるから
歩き姿が格好よくなる
手首や肘の内側が前に向ける感じで腕を捻ると肩開く」
「記者時代アロハで国会記者会館に行く先輩がいた・・・」
「>ポリティカルスリラーとか好きだが、そういうハードボイルドな作品に
>「なにその厨二キャラ」っつーのが結構いるよね
>なにもラノベに限ったことじゃないんやな
ハードボイルドのなりそこないが厨二だからね」
「創作系ネットワーク界隈における「とりあえず殺し合いをさせる」というメソッドが賞味期限切れになっていてよかったね、という気分はある。」
「基本的に、おもしろさってのは疲れるのね。歳取ってから気付いた。」
「>>ボーイッシュは異性というより友達感覚だから
>その状態からある日突然スイッチ入っちゃうのが良いのに
>前菜だけ食べてその店の味を知った気になるなんて・・・
昔のアニメ:空から女の子がやってくる
今のアニメ:空から自分の事を好きな女の子がやってくる
「ある日」まで待ってられないんですよ」
「でも思うんだ
俺たちみたいなこすっからいオッサンじゃなくて
若い衆には「お約束」だけで作られた王道の作品が常に必要なんじゃないかって
一応礼儀として新作で出し続ける事になるが中身はワンパターンていう分野が必要だと思うんだ
ひたすら変化球とキワモノ狙いだけじゃ若い衆が辟易する」
「有川浩作品は国防意識以前に「主人公の敵はどれだけ醜く書いてもいい」
みたいな描写が受け付けない」
「小国とか言われてるけど
フェリペ時代のスペインですら3万程度の陸軍しかなかったこと考えると
畑に兵隊でも生えてんのかこの大陸」
「リア充も非リアも作品を見て感じてるものは一緒
リア充が「感動」だとか「切ない」だとか言っているものを
非リアは「絶望」だとか「死にたい」だとか言っているだけ」
「子供向け作品で恐ろしいのはみんなと話が合わなくて自分だけがおかしいんじゃないかと思わせられること
「だから、カチカチ山でお婆さんは殺されて鍋に入れられて食われたんだって」
「うっそでー。婆さんはタヌキにしばかれただけだよ」
この手のは二次SSやネットで原作知識が歪んだ人との会話にも通じるものがある」
「>つーか純文だろうがラノベだろうが海外文学だろうが
>全部読んでそれぞれ純粋に楽しめる人が一番賢いんだよね
>どれかひとつでもバカにして楽しめない時点でその分損でバカで
>つまり俺バカだなぁ
色眼鏡は損だよね……
これ歳喰わないと気付けないのかな」
「オッサンを中学生のテンションに引き戻すのがラノベの仕事でもあるわけだし」
「>自分の敵=学術
>という呪いにかかってる人は多いと聞いた
敵って言ったら角が立つが学術って言えば誰も傷つかないじゃん」
「現代では「普通の○○」という言葉は「理想の○○」を指している言葉であることに気が付かないと心が折れる」
「どうか、目の前に選択肢があらわれたら、「本当に、この選択肢の中から『答え』を選ばなくてはならないのか?」と、ほんの少しだけでもいいので、考えてみてください。」
「「一定以上のアクセスが集まると、他人を煽ることと不愉快にすることにしか興味がない人間が必ず発生する」という前提がもっと共有されればいいのに。まともな人がアホに延々と絡まれて時間を無駄にしてるのを見るたびにそう感じる。」
「多くの人は、たぶん知らない誰かを見下すのにエネルギーを使う。高い期待と、期待を下回った成果と、そのギャップを埋めるのに「あいつは無能だった」と思うのと、「自分が知らない陰謀が働いている」と思うのと、たぶん後者のほうが消費するエネルギーが少なくて済む。陰謀論は無知だから生じるのではなく、そのほうが楽だから生み出される、遠回しな現状肯定なのだろうと思う。」
「CDシングル市場が、一般人が誰もシングルを買わなくなって、ジャニーズのシングルだけ飛びぬけて売れている末期的な状況は、PC-FXやドリームキャストが末期にエロゲだけ売れていたのと似ている。」
「ふと気がつくと、「あっ、俺って別に人から誉められなくても平気になってたわ」とか「別に女に好かれなくても、ひとりで生きていけるなー」とか、そういう気持ちになっていることがある。
その気持ちに、まだ与えられる名前は、ないんだけれど。」
「デパートの地下で綺麗なお姉さんから「クリスマスケーキの予約いかがですか?」って言われたので「一緒に食べる人いないんで結構です」って言って「じゃあ、わたしと食べませんか?」的なドラマチックな展開を予想してたら「一人用もあります!」って笑顔で言われ孤独の果てにたたきつけられた」
「さすれば
我ら等一つも
遺憾とするところなし」
「海勝は推理力はアレだけど
でっち上げ力が群を抜いてる」
「アウトプットは量多い方がいい。フィルタは各自がやればいい。この原則わかんない奴はインターネット合わないと思う。」
「自分がワープア層かワープア層予備軍だって認めたくない人ほど弱者叩きをする。」
「大事なキャラクターは“心の神棚”にお祀りすればいい。
市場が忘れても、あなたが覚えていればいい。
マクロな市場動向や人気投票だけを見ていれば、キャラクターの栄枯盛衰はとても残酷に映る。けれども実際には、こういう“心の神棚”を大半のオタクが持っていて、一人(または数人程度)のキャラクターを別格扱いとして、大切に記憶にしまっているのではないか、と私は疑う;普段ブヒーブヒー言っている“萌え豚”な人々にも、しまりなくブヒブヒ言うのが憚られるような、「このキャラだけは豚のエサにしてはいけない」と思えるキャラクターの一人や二人、いるのではないか。そういったキャラクターを持たない“真の萌え豚”って、それほど多くないのではないか?
世のオタク達の、“心の神棚”の数だけ、いつまでも愛される幸福なキャラクター達が微笑んでいる、と思う。」
「私は消えない。
消えるのは、世界。
私は壊れない。
壊れるのは、この世の檻。
そして、きつねうどんは、ただやさしく。」
「二次元少女たちは性の商品として扱われ過ぎているよ。」
「えらい人に送るメールをしたためてド緊張している隣の人に「相手はただのおっさんやで、殴ったら死ぬ普通のおっさんや」と励ます上司。」
「あなたが一番好きなことを見つけ、それをしているあなたを好きな人に出会いましょう」
「麻枝准の作品は「恋愛AVGなのに恋愛モノっぽくない」と言われてきたそうなのですが、それは彼の描いていた男女の関係が恋愛ではない別の何かであった、てことなんじゃないかと思ったりするわけです。未成熟な子どもの恋愛ごっこと、そうでないものが混在しつつ。」
「(インタールード)
パンドラ計画。
世界が滅ぶのを止められないので、
全人類の記録を一人の少女の記憶として彼女に移植、
彼女の脳内で人類は存続しつづける。
正直、お前バカだろと思った。」
「>ゼーガペインが3話か4話くらいで終わったような作品
アニメ見て初めてどういう話か分かるゲーム」
「>ゲームのほうはストーリーらしいものはほとんど進まないまま終わるもんな
>実はこういう世界でしたってのが少しだけ見えて終わる
現実では主人公と大谷が幼馴染で綾は主人公の恋人
世界崩壊で種の保存のためにコネで選ばれた主人公と綾が現実を再現した大谷の脳内で暮らすことになったけど
大谷は鯖の管理人みたいな立場だからそこに参加出来なくて代わりに幼馴染ポジションのキャラとして作られたのがタマ
大谷は大好きなお兄ちゃんを奪った綾を主人公とは別ワールドに隔離
とかゲームやっただけじゃ絶対分かんねーよ」
「アニメはハートキャッチプリキュアの人の初監督作品」
「理想郷は口やかましい客だけが残った玄人向けラーメン屋みたいな」
以上。
南が現地からメールを寄越すというのもコミケのパターン化してきた……と、これは昨日の話。コスプレ画像に長物や銃火器が入るのにまだ違和感を覚える。
Zから貰った物は、出来ればいろんな食べ方をして欲しいと言われてるので、次は焼くだけでなく鍋に投入してみたい。火を通すのに時間の掛かりそうな食材だから念入りに。Zは説き伏せて新幹線で、一昨年に行った場所へ再び旅立ってるようで、向こうではレンタカーで動くのだとか。
ニュース系その他より。
「「シスター・プリンセス」の衛役や「ラブひな」のサラ・マクドゥガル役、
「Angel Beats!」の大山役などで知られる小林由美子さんが、
12月28日に無事女の子を出産した。」
訃報凶報が目立つ中でこれは良いニュース。高橋美佳子も目立たない役どころながら声を聞き続けるし、二人がまた共演する機会もいずれ訪れるかも。
コーヒーミルは、やや挽きが細かいかなあと思うものの復活を果たしたので買い直さずに済んだ。良かった良かった。
「ショスタコービッチの前衛的な音楽が登場した後でいくらモーツァルトのような古典派の交響曲を作曲し演奏しても、たとえそれが完ぺきな作品であろうと、聴衆にそれほどの感銘を与えることはできないのだ。」