「>なんか最近深夜の捻くれたアニメ見るよりも子供向けのスカッとできるアニメの方が面白くなってきた・・・
 子供は面白くないと思ったらすぐ他のに移るからな
 作ってる方は真剣勝負よ」

「>クリスタル☆ドラゴン
 先生がもう限界。デイモスの花嫁再開したけど1話描くのに1/3くらいづつしかかけてないうえに
 キャラの線画が途切れ途切れになってるし」

「どんなにキャラをぶっ壊しても所詮他人のキャラという安心感もあるだろうな
 欝、グロ、キャラ崩壊、アヘ顔ダブルピースは版権キャラでやるに限る」

「また、作家として成功するノウハウのひとつとして、「亡くなったり書かなくなった作家の後釜を狙う」というのも教えていただきました。」

「また、アル中で酒乱だった作家の葛西善蔵が亡くなるとき、かつての友人で絶交状態にあった広津和郎が臨終の床にやってきて、葛西が「おれはもう死ぬ、今までの不義理を許してくれ」と謝ると、広津は「許さないよ。人間は誰だって死ぬよ」と言って帰っていった、というエピソードも伝わっています。」

もう少しある分は後日へ。

渡瀬草一郎陰陽ノ京 月風譚弐 雪逢の狼』(メディアワークス文庫)570円(税別)
電撃文庫の『陰陽ノ京』から主人公を変えて派生したシリーズだそうで、電撃文庫の方は読んだ事があったかな、1冊くらいは読んでいたかもしれないし全く読んでいないかもしれない。もう覚えてない。名前の登場するキャラクターが多い割に話はスムーズで、面白いとかいう以前に巧みだなあといった印象が強い。渡瀬草一郎はSF掛かった中世洋風ファンタジー(中世洋風ファンタジー掛かったSFだっけか?)も書いていて、この本は中世和風ファンタジーだけど、単語を入れ替えるのを想像する遊びが出来そうだ。川口士とか秋田禎信も和風洋風ファンタジーの二刀流だけど今では一方に偏っている作家だな、三雲岳斗だとまた違った印象。

慌てて飛び出して落としたひざ掛けを回収する。M夫人との想定外の遭遇で。

TOPCATがグラフィック関係とまた金銭トラブルを起こしたというニュースが各所で。面白いゲームを作ってくれればそれだけでいいのに……。

昨日でマスキングは取れたものの、塗料の匂いは強烈なままなので外気を取り入れようという気分にはなれない。

「今や僕らは世界の敵だ
(というセリフは実は『ブギーポップ』にはないんだが)」