「ビジネスの行き着くところは、
・どれだけ相手のことを深く考えているか
・自分しかできないものをいかに相手に提供するか
・自分しか提供できないものの水準をいかに高めるか
 を突き詰めること」

「●おまけ(メンバーの休暇について)

1)メンバーが休みたいと言ったら全てノータイムでOKする。
2)ちゃんと考えられる人は、ちゃんと時期などを考えてるから問題ない。
3)ちゃんと考えられない人は、いつ休まれてもとくに困らない。
4)休みたい人を無理矢理引き止めてもいいことがない。」

「前半は一気に観るとそう苦痛でもない
 一話一週間ごとだと厳しい」

「>何度も言うが映画で死に掛けて一騎に救われる役は真矢ちゃんに譲ってやってくれ
 どうしても逆のシチュエーションしか浮かばない」

「危なっかしいカノンとこれまた危なっかしい一騎の組み合わせが
 年頃の少年少女らしくてなんとも言えない」

「説明することができないなら、それは芸術です。
説明を求める者がいなくなったなら、それは流行です。
説明なしに伝わるなら、それはデザインです。」

もう少しある分は後日へ。

某所より、『Another』に寄せて。
「ジョン・ソールの名前が出てきたのが興味深い。
彼の本を読んだ人がここにいるかは分からないけど、ソールの作品はたいてい「人里離れた小さな町で不可思議な事件が〜」っていう感じなんだよ。
超常現象がストーリーのバックグラウンドになってはいるんだけど、一番極悪非道なのはいつも人間。
もしこの作者がジョン・ソールにインスパイアされたなら、3組の生徒たちの健康問題は呪いや超常現象じゃなくて、人間が引き起こした何か、の結果なんじゃないかな。
ジョン・ソールの作品では人間より邪悪なものは出てこない。」
ジョン・ソール、知らない作家なので検索してみると……。
アメリカのホラー作家。

1942年2月25日,カリフォルニア州パサディナ生まれ。

幼児虐待をテーマにしたホラー小説だけを30年近く書き続けている作家である。それ以外の作品もないことはないようだが,評論家は彼についてそう評することが多い。」
むぅ、あんまり読みたいタイプの作家ではないようなので、他の綾辻行人の本を読む方を優先させようかな。

「トマト系の料理にオレガノを少し加える
 ふはは料理の様変わりは恐ろしいのうケンシロウー!」