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「(ゼロの使い魔)
姫様ヘイトでもめるくらいなら、いっそのことヘイトなんてどこ吹く風ってくらい濃いキャラに魔改造しちゃえばいいじゃない。」
「失敗して「責任とります」というガキに対し、「自惚れんな、お前ごときにとれるわけねーだろ」と血を流しながら尻拭いをしてみせ、ガキに無力さと羞恥心と返すべき借り、敗北を植えつけるのが大人の役目ってもんでしょう。更に言えばその上でいつかガキにリベンジされるまで生き続けることが」
「【算数】たかし君は1個70円のりんごと1個30円のみかんを握り潰してこう言いました。「次はお前がこうなる番だ」」
「スピーチの際あがってしまう人は、自分の体裁ばかり気にして、相手を楽しませる準備を何もしてこなかった人に多いのです。」
「(劇場版ふしぎの海のナディア)
なにも知識なしに観てても、
制作側になにか大きなトラブルがあったんだとわかる作品てあんまない」
もう少しある分は後日へ。
雪の残る森を抜けて、BZのマンションにて定例会。M浦君が仕事で1時間半ほど遅れるというので、BZがこよなく愛するパスタ屋ではなくご飯が食べられる居酒屋を目指し、店のおばちゃんと寒気闘争を繰り広げた後、昼からビール。たがみよしひさの『GREY』って全3巻だったのか、あんな終わり方だったのか、少し前ならバーチャルリアリティで処理されてただろうか。『超人ロック』と言って作画グループの白背表紙5冊が出てくるのだから変な家だ。南から冬コミのポロリン軒の同人誌を受け取ったけど、これをKへ届けるのはいつになる事やら。次は早く渡せるといいな。携帯ナビでやってきたM浦君は、転居祝いと称してクレープ焼き器を持ってくる。次はもっと役に立たないものを持ってくると言い放ち、BZからは転居か転職かで逆に役に立たないものをプレゼントしたいと言い放たれる。良きかな。M浦君は来月半ばに電車でスキーに行くそうで、すかさずBZがそれに食いついた。市長を吊るし首にしたり金鉱に鉄道を通したり、西から北まで延長して遊んだ後、鍋に日本酒。デザートにワイン。23時近くまでお邪魔して、危うく帰りが午前様になるところだった。帰りも歩いたけどカロリーとアルコールで耳以外はそれほど寒さが堪えなかった。
「世の中なんて嘘だらけだ。
自分の好きな嘘を選んで、それを信じて生きていけばいい。」
- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1994/09
- メディア: コミック
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