「軍人は、まったく正常性バイアスのワナにはまることはない。戦場で正常性バイアスのワナにかかると死ぬからだ。」

「「おかしい」と思ったら、その自分の直感を信じて、いつでも、何度でも、そして馬鹿にされても逃げるべきである。

 死んでから振り返ることはできないのだから。」

「あー、やっぱり。『本当に正しいセックス』(の実体)のつもりでつけたタイトルが、(の方法)や(の定義)として読まれている。でも、これはタイトルをつけた私の方が悪い。すんません。印刷所の人がみんな読んでるって聞いた時から悪い予感はしてたんですけど、もう手遅れだったんですよ。」

「一番日本の女に好かれてる男は、福沢諭吉

「モチベーションは車のバッテリーと一緒で何もしなくても減っていくので定期的に充電しないとならない、でも走ってる と自動で充電される」

「嘘をつく人は、特定の相手に嘘をつきます。どうでもいい人には、そんな面倒なことしません。心ひかれている相手だからこそ、自分を少しでもよく見てほしい。がっかりされたくない。その頃の私は、なぜ自分が嘘ばかりつくのか、わからなかった。嘘がいけないことだとか、信頼を無くす行為だとかも知っていたから、苦しい思いをしてました。」

YU-NOは素晴らしい作品だった。A.D.M.Sはほんとうに凄かった
 空の上で梅本氏と一緒に新たな作品作ってくれ」

「舞台演出家の好きなモノ
・テロリスト
・スパイ
・冤罪
・不治の病
 中二病かっ!」

「(ピングドラム
 りんごが恵まれなかった人間はもれなくストーカーやテロリストになる
 みたいな話になってて透明な身の上としてはあまり良い気分がしないな
 皆最初は透明な存在でりんごを探しに行くみたいな話の方が良かった」

「病院にて 男の子「注射するの?(´・ω・` )」 看護師「そうよ?お兄ちゃんだから我慢できるよねぇ?」 男の子「避けては通れぬ道か……他に手はないのだろうか?」 やたら武将な男の子だった」

「友人に「メジャーは万人受けする売れ線の作品を扱うけど、インディーズは特定のジャンルに特化したニッチな作品を扱う。要は大手のファミレスとワニ料理専門店の違いみたいなもん」と説明したら「さすが音楽好き」と褒めてくれてさ。今さら言えないよ。あれは音楽の話じゃなくてAVの話だったなんて。」

「「ずっと嘘だったんだぜ」って便利な言葉だよな。自分たちが何も考えずに電気を使ってた疚しさも、自分たちが何も考えずに戦争を煽ってた疚しさも、全部覆い隠して見えなくしてくれる。」

「頭からっぽの方が夢詰め込めるように
 原作がからっぽのほうが色々詰め込められるのか」

ノイタミナなんで国家に反逆するの好きなん」

「殺人や戦争を主人公が行うにあたって、そのように大量の言い訳を用意しなければ出来ないというのが、21世紀のエンターテインメントの優しさであり、歪な所である。」

「(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
 完全に踏み外してから踏みとどまったと言い張るこいつの肝の図太さを見習いたい」

「残念系イケメンは外れが無い」

「特に今年の震災以降、自炊を試みる人が増えた。本好きは本の詰まった本棚を見て「本に埋もれて死ぬなら本望」などと言ったりするが、震災後には気軽に言える冗談ではなくなってしまった。」

「人は殴られない距離にいると強気になる。だから新聞の投書は高圧的。」

「外交の入門は高坂正堯氏の『国際政治』がいいと思う
 近代の外交だけど
 歴史も絡めたいなら岩波現代文庫の岡義武『国際政治史』
 古い本だけど良い本だし
 軍事は松井茂『世界軍事学講座』」

「間違うことさえ、なんとも思わなくなった。

 素早く間違える。正しく間違える。

 素早く直す。素早く忘れる。

 いそいで逃げる。」

「>どんなにかわいい腐女子のぱんつ見えてても
>会場ではなんとも思わないぞ俺
 俺はイライラする
 おまえは金のない中学生か!って思うようなショーツ履いてる
 の見てると本気で脱がして別の履かせたくなる」

「彼氏が胸のサイズについて「今後アップデートの予定が無いというのは、ユーザーの事を考えていないのではないでしょうか」って言ってた。」

ジュブナイルライトノベルの境界はヒロインが残念であるかどうかだ、という与太を思いついた。」

「現在進行形の問題に対して、スマートな対処方法なんて、考えているだけ時間の無駄。」

アメリカ人がなぜニンジャ(忍者に非ず)が好きなのかというと、スタイルの独特さや東洋趣味以上に、「修行すればなれる」という機会均等があるらしい。アメコミのヒーローって生まれつき超能力があるとか大富豪とか、格差が結構ある。しかしニンジャは誰でもなれる。ヒーロー界のアメリカンドリーム。

スーパーマンはクリプトン人しかなれない。アイアンマンやバットマンは金持ちしかなれない。スパイダーマン放射能グモに噛まれなきゃなれない。しかしニンジャは、自分の才覚でなれる。人種も、性別も、思想も関係ない。行動の善悪すら自分で決められる。リベラル・ヒーロー、それがニンジャ。」

「アニメの打ち上げは俺たちの失業パーティー
 と言った声優は誰だったか」

「>日本人の精神論は、一度うまくいったら次もやれる!でどんどん続くから世界大戦では悲惨なことになったのだ
 そしてうまくいかなくなっても、責任取るの嫌だから同じ事を続けるのだ……」

「>個人が軍隊を超えるような力を持つような世界は国が起こる気がしない
 別に超人一人で国が回るわけでなし問題ないだろ
 まともな感性と倫理の持ち主で扱いやすい人間が勇者と呼ばれて
 力もって調子に乗ってたり外道だったりする人間が魔王と呼ばれるんだろう」

「>>味方のオカマキャラは大抵の場合人間できてるな
>ここぞという時に仲間をひっぱる男らしさを見せるのは定番
 親父の背中に母親の包容力を持ったパーフェクト保護者だからな」

「思えば、上のゲームを剣乃さんと担当した作曲家の梅本竜さんも今年37才の若さで亡くなられた。天国で2人で新作を作って欲しい。YUNOの異世界編をリメイクしてください。ボクが死んだらプレイしたい。」

「「若者の○○離れ」って、アリの生態が変わって巣の中でほとんどのことができるようになったのに、旧態然としたアリジゴクが飢えて「アリは外に出て歩きまわるべき」って言ってるように見えて滑稽」

「よく女子が騒ぐコラーゲンというものは、摂っても何も効果が無いのだそうだ。これをヘアメイクの人が「畑に砂糖を撒いてもイチゴが甘くならないのと同じ」と言っていた。さすがにプロは言うことが違う。」

「エロゲと少女漫画の違いって男がツンデレか女がツンデレだけだな」

「「素人ブロガーやネットの連中に、面白いコンテンツなんて、作れるはずないよ。トレンドや文化を作るのは俺らだよ。」という一流出版社の雑誌編集者の頑迷な考えは、「百姓に鉄砲持たせたくらいじゃ、武士にかなうはずななんてないだろ。俺ら、戦のプロだよ」みたいに威張っていた幕末の武士の姿に重なって見える。実際は、鉄砲というテクノロジー武装した農民が、あっさりと「戦のプロ」であった武士を打ち負かすのだ。」

「作戦を立てるときには補給、戦略、戦術の順番で、報告するときには戦果、戦略、投入された物量の順番で考える。」

「やたらと「成長したい!」と言う人がいます。そういう人に「成長して、何がやりたいの?」と聞くと、「えっ?」という顔をされたりします。」

以上。

昨日はタイムセールだったり違ったりでブックオフが半額だった筈だけど、寒風吹きすさぶ天気だったので出かけるのを断念。

今野敏の『任侠病院』が年末(というか、10月だから秋か)に出たと思ったら『任侠学園』が文庫落ちしていた。『任侠学園』はハードカバーの表紙の方が良かったかな、ベタベタで。嬉野君の『金星特急?』は続きを楽しみにしていた筈だったけど、パラパラめくった程度で、何故か読む気が収まってしまった。

東金にあるのをKから聞かされていたケーキ屋を土気で発見。食べログで調べてみると、12年は前からあったらしい……全然気付かなかった。苺のタルトとかフルーツケーキの見栄えの良さがセールスポイントなのかな。土気の方はまだ屋根や道路に結構雪が残っていた。

大網街道を通ったのは何年ぶりか。仁戸名の辺りにラーメン屋が出来ていた。鎌取駅の近く、前にLIと行った寿司屋は多分もう無い。オムレツ屋が移転してからは鎌取には行かなくなったな……。

NHKラジオで、川崎病で従来の薬に加えてステロイドステロイド剤? 違いが分からない)も投与すると心臓のコブを発症する確率を抑えられる、という医療ニュース。

「貧乳の友達が「胸がお父さん似なだけだよ」って言ってて言い訳界の革命児だなと思った。」