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「月に到達
一発で国を消す兵器
空を貫く天の塔
エネルギーの源となっている炉は,一度暴走すると止められない
どうみても俺らが超古代文明です
本当にありがとうございました。」
「セックスと同じでさ、男は出しきったら、読み切ったら終わりなんだよね(´・ω・`)
でもおにゃのこは脳が余韻も楽しむような構造になってるからちゃんと感想も書く
電撃の編集さんが確か「感想をくれるのは大体女性」って言ってたね(・д・)」
「>方便としての嘘が使える人間は格好良く見える
行き過ぎて嘘に対する躊躇が無くなるのがサイコパス」
もう少しある分は後日へ。
似目口司『丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ』(角川スニーカー文庫)571円(税別)
イラストはまごまご。カラーイラスト3枚(表紙アレンジ、折り込み表裏(片面で登場キャラクター紹介))、本文イラスト9枚。
第15回スニーカー大賞《優秀賞》受賞作、「風景男のカンタータ」を加筆・修正。
テンション高めな主人公の一人称による高校奇天烈部活もの。いわゆる西尾維新系に分類されるのかと思ったけど、考えてみたら西尾維新を読んだのは戯言シリーズを3冊くらいと他に1冊か2冊で、西尾維新をよく知らないから何とも言えないのだった。どちらかと言うと、元長柾木の飛鳥井全死を思い出させてくれたかな、シリーズ2冊目は文庫化してるのかな。星海社の『星海大戦』の2巻が最近出たのだったかな。閑話休題。テンションの高さに巻き込まれれば楽しいし、弾き飛ばされれば読むのがちょっと辛い。シリーズ3冊出てるのか、続きはどうしようかな。
アルコールの影響でもないだろうけど、一昨日から頭のしびれが抜けない。平熱だから風邪ではないだろう。
「しかしそれはあくまで表向き。 あくまでフルマラソンの裏番組、そちらのレースの妨げになってはならないという掟があるわけだ。結果、どうなるかというと、制限時間が号砲基準で2時間。しかも、約21kmのあいだに五個所もの関門を設けるという念の入った脱落者防止機能付き。ハーフマラソン2時間はイメージ出来ない人には出来ないと思いますが、ジョギングペースでは21kmぶっ通しても達成は無理、早めのジョグでもたぶん無理で、いわゆるランニングペースを2時間近く維持できて初めて。某所に書かれていた言葉をそのまま転載するに「にわかランナーには無理」なレース。」
丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ (角川スニーカー文庫)
- 作者: 耳目口司,まごまご
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/10/30
- メディア: 文庫
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