「>顔赤らめてパンツ見せてりゃOKみたいなアニメに用はない
 実際東鳩2なんかは徹底的にパンチラすら無かった事でエロ同人熱が異常に加熱したってのが専門家の意見らしいな
 ギャルゲーをプレイしていてあれほどパンツを欲したのはあれがはじめてだったという作家が多かったらしい」

「今、世にあるエンターティメントは、ほぼ「奪われる物語」が主流だろう。奪われてそれを回復する物語か、奪われた中に幸福を見つける物語か。若しくは、奪われるだけの物語もエンターティメントになりえる。まあ、奪いも与えもしない日常系物語もあるだろうが、それはつまり、時間を奪われて幸福を得ていく物語な訳で。

 最近のアニメ化の主流はラノベだけれども、ラノベで「新感覚」とか言われ始めたのは、実はこの「奪われる物語」に移行した作品くらいからなんだよね。「ブギーポップ」とか「シャナ」とか。で、それが時代に合う主流として広く受け入れられている。

 単純な「与える物語」はそれ以前の「古い」作品か、おそらく子供向けだけだろう。」

もう少しある分は後日へ。

年に何度かある原木中山の所要のついでに足を伸ばしてK宅訪問、即座に原木中山まで折り返し、タッパー持参でどこかのテラめし愛好家が紹介していたという店の食事。腰痛だと思ったらインフルエンザのA型だったいうのはギャグか何かか。バランスボールでは飽きたらず、壊れたバランスチェアをもっと良い物へ買い換えるそうだが、腰には気を付けないといけない。年始に訪れた緊急医療施設は、かつてKも利用した事があるそうだ。『ガンダムAGE』第2部「アセム編」や小説の評判が良いのは、本当に出来が良いのか、それとも不良の善行理論なのか。もうすぐ完結と噂の『ネギま!』と赤松健の理論。今、一番ひどいのは「少年サンデー」。『オールラウンダー廻』を全巻揃えて、今年はアマシュートの試合を見に行きたい。等々、四方山話。病んでるマスクの人目を憚るので、ポロリン軒の同人誌はとらのあなの紙袋に包んだままで。

「深夜のすき家へ行って料理が運ばれた後で「すまないが、これを作ったシェフを呼んでくれ」と言い、困惑した店員に折り紙の金紙を3枚も使った豪華な星を渡しながら「3ツ星だ、素敵な時間をありがとう」とナプキンで口元を拭きながらほほ笑む罰ゲームが今までで一番恥ずかしかった。」