「>ハッピースケベ
 なんて希望と明るさに満ちた言葉だろうか」

「>ハッピースケベ
 スケベって悪い意味であることが多いのに
 ハッピーと付いただけで春の日差しのように暖かい言葉に」

「上手く言語化できないんだが正統派ファンタジー
 肉体的な成長に重点を置いてないからゴブリンと戦う必要はないと思う
 殺すか、避けるか、逃げるか、騙すか、友達になるか
 選択肢をこの五つから選んで次に繋げるのが正統派の正統派たる由縁のような」

「人生に体験版があれば生まれてこようなんて思わなかった」

「上の世代が「若者に元気がない」と感じるのは、自分たちがかつて渇望したものを今の若者が求めないからだ。」

「その場にいた人が思ったのは「ああ、全方面に良い人でいるのは、人間には不可能で、良い人に見えたとしても、たまたま良い人に見える方角に自分が立っていただけ」だそうな。まさに。」

「>マンチキンが面白かったなぁ
「ルールの処理でもめたら口論して決めてください」って書いてあって
 目が飛び出るほど驚いた」

もう少しある分は後日へ。

虚淵玄JUMP j-BOOKSで『BASTARD!! -暗黒の破壊神』のニンジャマスター・ガラを主人公に……って、これは順番の問題でどうやったって『BLACK LAGOON』ノベライズのHENTAIニンジャを連想せずにはいられない。それはそれとして、ベニー松山スーパーダッシュ文庫(だったかな?)で書いていた過去が舞台の外伝はもう続きは出ないのかな。

閉館間際を狙って図書館へ行っても結構な混雑。帰り際、BZ夫人に遭遇。今まで一度も会わなかったのが不思議といえば不思議で単に気付かなかっただけかもしれない。おかしな本を持っているところを目撃されなくて良かった、今回は海外SFだからセーフ。尋ねてみたらBZは昨日のうちにスキーから戻っていたそうで、てっきり今日までだと思い込んでいた記憶はどうやらアルコール漬けだったらしい。

名古屋から眼鏡画像が来た。ふむ。

「『天保佳話』という本によりますと、吉原では遊女を上座、客を下座にわざと座らせたといいますから
 そんな気質に乗じた商売方法かもしれません。
 遊女もちょっとツンと澄ましたぐらいの方が人気があり、奥様方はかわいい若衆を買って遊んでいたのですから
 ツンデレだのショタ萌えなどは今に始まったことではありません…」