「人生は短いですから、頭の固い人と付き合うひまはありません。
私は理解してくれない人と出会っても、さらっと流すようにしてきました。
そうすることで、気の合わない人には
あまり出会わずにすむようになってきたかもしれません。」

「何をするにも遅すぎることはないってことは逆言えば今は何もしなくてもいいってことだし寝るか」

「あと今朝「俺は急いでるんだよ!!!!」って言いながらすごい形相で小学生のために雪だるま転がしてる若リーマンがいたけど彼には幸せになってもらいたい。」

「いつまでソ連型を名乗るつもりだねインフルくん
 キミの祖国はすでに無いのだよ」

もう少しある分は後日へ。

コンサートの続き。
まずは鼓の奏者。鼓の生演奏を聞くのは初めてで、鼓を押さえる左手だけで音を出す奏法の場面もあったようだけど、音が小さくて会場では余り聞こえなかった。続いては三味線の奏者。ガイドでは3曲となっていたものの、曲の切れ目は一度に思えて2曲のようにも聞こえた。『アルスラーン戦記』の表記を流用すると、上手な上で得意な奏法と得意でない奏法を混じえた曲目だった感じ。三味線の演奏の途中に鼓奏者が傍聴席へ上がってきて、係員が席へと促していたけれど固辞して後ろに立ち続け、やがて関係者らしき一団と去っていった。ここまで30分弱。おしまいはバイオリンの奏者。長崎を連想するのは、仕方の無い事なのです。ガイドでは3曲となっていたものの、こちらはアンコールを2曲やったのかな? アナウンスがあったのは1曲のみ。他の演奏と違って弦楽四重奏団になったのは、提携の歴史があったからかな? コンサートマスター東京フィルハーモニー交響楽団は他にソロ・コンサートマスターがいるらしい)・主席ヴィオラ・主席チェロという4人の演奏が華やか。1曲毎に前へ後ろへ挨拶していたのは何故だろう? そういう慣例なのだろうか。最後に全ての奏者が揃って挨拶をしてコンサートは幕を閉じた。楽しかった。夕方のテレビのニュースを見てみたら少し映っていた。

「声優の力というものがいかに素晴らしいかということは、生で聞いて始めてその真価がわかるもの。クラッシックだってCDで聞くよりコンサートに行った方が何倍も凄いはず。そのあたりの当たり前の事がどうにも認識されていない。もっと声優の朗読劇の公開というものが当たり前になって、頻繁に開かれて欲しいものだ。」