「そんなに言うのなら自分も事前に席を取ればいいではないかとお思いだろう。まったくその通りだ。ところが、それは嫌なのだ。理由はない。あえて言うならばポリシーに反するということだろうか。むかしあるサヨクの人が言っていたが、本当に大事なことには理由などあってはならないのである。理由があるということは、ロジカルに覆される危険性があるということだからだ。そんな不安定な場所に、自己の同一性を担保するようなプリミティブな感情やポリシーの類を置いてはならない。とにかく嫌だと、嫌だ嫌だと、そうして駄々をこねる姿勢だけが唯一、「もう本当にしようがないわね」という相手の譲歩を引き出すのだ。ただ、相手にとってどうでもいい話であるときに限る気はするが。」

異世界行ったらすぐ下半身の欲望がマキシマムドライブするオタク主人公とか多いよね
 まぁ作者が作者だから仕方ないんだろうけど
 お前らファンタジー異世界は風俗店じゃないんだぞと」

もう少しある分は後日へ。

GACKTの「星の砂」を聞いてみたけど、思い入れの差で「月の詩」ほどには楽しめなかった。『TEXHNOLYZE』の記憶って歪だなあ、最終回を見たかどうかも定かでない。大西の最期は割りと覚えているのにドクターの最期はまるで覚えてない。それどころか、知識にはある地上編って欠片も印象が無い。本当に見ていたんだろうか。吉井のコマッタちゃんぶりは割りと覚えてるのになあ。逆に、『AWOL』は殆ど何にも覚えていないのに、最終回で主人公(だったかな?)が敵に向かってAWOLという言葉の意味を説明する場面だけ鮮明に覚えているので、最後まで見たのは間違いない、筈。『Sci-Fi HARRY』もラストでジノリがハリーの名を呼んで走るのと、とあるキャラが振り返って笑う場面だけは記憶鮮明。『DTエイトロン』もそんな感じ。

H嬢は肉も苺も食べたいけど食べられない状況らしい。それはさておき、テレビで見て面白そうだったインドネシア料理が、実は定例会の折に食べられそうな位置にあるのを発見。とにかくかき混ぜて食べる流儀らしいけど……。

「>ブユのうっとおしさは群を抜いてるな
>なんであんなのが水が綺麗な所に住む昆虫なのか
 外仕事始めたら晩秋になってもたかられてビックリ
 その後調べて積雪時以外は年中無休と知って二度ビックリ」