「当時7桁の金を費やした
 あの往時の熱狂を反芻しに来たらこのありさまだよ!
 もうこねぇから適当に語り逃げするわ

 ソニックシティ後の激混みの大宮メイト
 日中35℃の中野昼夜ライブ
 渋谷メイトで握ったゆっきゅんの柔らかい掌

 ついぞ見かけなかったオーディションの第5弾CD
 あれって市場に出たのかなぁ」

原発や宇宙開発などビックサイエンスだけでなく、社会改善の道具でもある工学分野は、どんな小さなものでも多少なりとも政治性を帯びるし、最適化を扱うシステム工学や未来学は、政治そのものなのだが、だからこそ怖い。」

「メガネ、サングラス、ゴーグルのような目に関する部分に「未来っぽさ」を託したデザインを見ると、古いなーと思ってしまう。」

もう少しある分は後日へ。

角川ソフィア文庫なる物を初めて見たので、榎本秋の『教えてあげる織田信長』をパラパラと。漫画はトッピング程度で、項目毎の解説も文庫の歴史書から離れてない程度に生真面目。期待していたより楽しさが中途半端だった。ソフィアだから仕方ないのかな。

織田信長といえば、夏からアニメ化されるという『織田信奈の野望』は所謂肌色アニメになるのだろうか……もしそうだとすると、下品でなかなか面白い『ハイスクールD×D』視聴層がそっくりそのまま横流れという可能性が無いでもない。

ふの付く某所より、同人イラスト方面でアニメ抜きみたいな絵の変遷の話題。
「>90年後半って
>格闘ゲームのリアル筋肉系とギャルゲ系の一枚絵で見せる絵柄の
>両方が隆盛してて不思議な時代だったな
 当時の高校の漫研でその二つの派閥があって
 すげー仲悪かった」
「>そのシチュ脳内でなんか凄い面白い
 リアル系はなんというか体育会系だった
 ラクガキングとか影響受けて修行僧の様に絵を描くみたいな
 ギャルゲ系はストイックじゃないけどイベントとかには
 しっかり出て作品出して楽しそうにしてたな」
この項、続く。

声優の紗ゆりが癌で死去、享年55。パッと思い浮かぶのは『アルジェントソーマ』のラナ・イネス役かな。『アルジェントソーマ』もじっくり見返したら当時よりもっと楽しめるだろうな。どうぞ、安らかに。

「絵が描けないから小説書くよ!って人は
 小説には小説の見せ方があるのに思い描いた映像をそのまま描写するからダメって聞いたな」