「どうやらオールドファッションが一番カロリー高いみたいです……そんな……わざわざ一番弱そうなの狙い撃ちしていったのに……。クラスで一番清楚で大人しい子が実はクラスの俺以外の男子全員と関係を持ってたみたいな衝撃だ…」

「その昔高校の頃立派な感じのハードカバー表紙で中身まっさらな本を入手
 じいちゃんに仕込まれた書道の腕前を発揮して筆で様々な神術や魑魅魍魎
 神秘的な武器や世界の謎の設定を書き溜めた本が数冊を執筆
 しかし飽きたので自宅の蔵に放り込んでおいたら保存状態とかの影響でいい具合にボロくなったその本を
 今年中学になる息子がそれを見つけ蔵の中でこっそり読みふけっているのを
 父は知っているし血は争えないと思っても居る…」

もう少しある分は後日へ。

訃報の件で『アルジェントソーマ』を思い出して、『トムは真夜中の庭で』を読み返そうかと思ったものの、記憶に残っている部分が多いからまだまだ早い。そういう意味でなら、天沢退二郎の『光車よ、まわれ!』はかなり忘れてきているので、そろそろ読み返してもいいな。

続々々、絵の供給変遷。
「>>萌え絵の源流は少年マンガとかじゃなく少女マンガからだったのか
>それに気づいてる人は結構多いと思う
>発表するような場やタイミングが滅多にないだけで
 いやいや
 それを意図的にやったのがロリコンブームの立役者
 吾妻ひでお千之ナイフなんよ」
「>オタ文化たどると70年代終わりから80年代初めにたどり着くんだよな
 少女漫画を抜きにすると
 ぷに系=吾妻ひでお
 スレ画像系=千之ナイフ
 でだいたい成り立つ
 くりぃむレモンの富本たつやも千之ナイフが源流だし」
「>そういえば昔は「男が可愛い絵を描くなんて!」みたいな風潮あったような気がするな
 セラムンブームまでは本当にいなかった
 葉鍵エロゲブームで当たり前になった
 どっちにしても少女漫画や女性の影響やね」
この項、続く。

「>柄と接続するパーツが目釘一本だけって、
>なんでそこは改良しなかったんだろう
 侍は目釘が折れにくいところに左手を添えてたからその必要はなかった(右手の親指一本分下のところ)
 昭和の戦争では剣道で習ったとおりに左手を柄の先っぽに
 持って戦った軍人さんが大勢いたためしょっちゅう目釘が折れて困ったとか」

トムは真夜中の庭で

トムは真夜中の庭で

光車よ、まわれ! (fukkan.com)

光車よ、まわれ! (fukkan.com)