「何かの道具がおかしな動作を始めたときに、「スイッチを入れたままでとりあえず叩いてみる」のが基本動作になっている世代と、「まずは電源を入れ直して再起動を試みる」世代とがあって、文化が断絶している」

「ある高校生がこんな短歌を作っている…・問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい(川北天華)…短歌定型をきっちりこなし、同時に数学の問題文の形式を忠実に再現している。二つの日本語定型の駆使。作者の才能だが、定型の力でもあり、定型の拘束とも言える。」

「たった12分である。スマイルプリキュアの第一話が放送されてから僅か12分でアヘ顔ダブルピースのコラが作られた。アフガニスタンに侵攻したソ連軍のスペツナズがカブールの空港を制圧する時間よりも早く、このコラは作られたのである。」

「いわゆる「年功」を否定するヤングが、自分達の若さを理由に何かを求める(往々にして”許し”)という逆年功的な考えを主張するのは、見ていてなんだかなぁとか思う。」

もう少しある分は後日へ。

苔の生えた桜を撤去していた並木通りは、新しく若木が植え直されていた。しかし、公園も含めて苔の生えた桜をあちこちで見かける。この先はどうなるのか。あるいは、苔が生えても桜は元気なのか?

続々々々、絵の供給変遷。
「もうどっかのえらい先生がオレ様史観で本だしてくれよ
 批判あっても時が過ぎりゃ既成事実化するよ」
「当時の空気を知ってる人じゃないとわからないところが大きいぞ
 でも現在の目で公平に見るのもありか」
「>手塚までつなげるんだ
 手塚から大友まではけっこう研究本でてる
 それ以降がマジで無い」
「>それ以降がマジで無い
80年代ニューウエイブ世代(萩尾・吾妻・千之ナイフあたり)から先って凄い複雑だからねえ」
「おっさん評論家が大友以降の絵に関心なさ過ぎるのが大きいなー」
この項、続く。

Zの6月企画に乗ってみることにしたが、はてさて。目当てはコンビニの小籠包で。

川崎病の予後は良好らしく、薬も飲まなくてよくなって、検査が2ヶ月後らしい。

「>逆に考えると金があるって事は恒星爆発があったんだよな、きっと太陽系が出来る前に
 先代は超新星爆発を起こすほど大きな恒星だったんだよな
 俺もお前も月も木星もみんな同じ素材から出来たとか怖いわ」