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「チンパンジーが他のSARUを手足もぎ取りながらがぶがぶ食べるシーンに
富永みーなにアテレコさせた(食ってるのが親ザルでそれを見ている子供の役)動物奇想天外はロック」
「(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)
>何を言っても「んっ?」って笑顔で返されて
>その間にも体は弄られてて恐かったろうな
隊長の笑顔が怖かったんじゃなくて
その後強制的にいじくり回されて
嫌悪しながらも気持ちよくなっちゃう自分が怖かったんだよ」
「TVでやってた自衛隊の訓練で
テメー今水飲んだな?ハイ小隊全員水筒出してー中身捨ててー
となったときの隊員達のドナドナの牛みたいな瞳が忘れられない」
「こんなのslice of anime(アニメのぶったぎり=二次創作の侮蔑後)じゃん!」
「小松左京がSFはシュミレーションの文学とか言ってたからなあ
ゴジラもウルトラマンもそういう意味じゃ立派なSFだと思う
まあシリーズを重ねればそういうところが薄くなっちゃうときもたまにあるけど」
「年収800万超えたあたりから寿司が止まって見えるらしい」
もう少しある分は後日へ。
佐藤大輔『信長新記 一 本能寺炎上』(徳間文庫)629円+税
徳間文庫の時代小説と思って読むとカタカナ軍事用語やウォーシミュレーションゲームっぽい表記に面食らうかもしれないけれど、奥付の「この作品は1988年12月中央公論社より刊行された『信長征海伝1 逆転の本能寺』を改題しました。」という一文を見て納得。もともと架空戦記レーベルから出ていた本ならば不思議でも何でもない。”ヤマトによる平和”、パックス・ヤマトニカが成立した架空世界を過去へ辿って、その分岐点としての織田信長による日本支配・海外進出を追いかける……という体裁らしい。未完だから、想像だけど。どちらかと言えば本能寺炎上とその前後の人間模様の方が楽しめて、柴田修理亮勝家の造反は戦闘また戦闘また戦闘また戦闘と肩が凝る展開だったのは、まあ好みの問題なのだろうな。登場キャラの名前や立ち位置もあんまり知らない分野だったものだから。
O野より、ビッグサイトの春コミ会場からメール。S嬢同伴だったそうで、無糖さんの幕張二次会以来ご無沙汰。大きな犬を抱えて腰を痛め、痛み止めを注射しての参加だったとか。称えるべきか、いやいや、情熱ってやつは。
「重く受け止め、軽く投げ捨てる」
- 作者: 佐藤大輔
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2004/05/02
- メディア: 文庫
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