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「デスマーチがなくならない理由の一つは、デスマーチをどうにかしてしまう人たちがいるから。というかその手の人たちの中には緊急事態になると実に生き生きとしだし、炎上をエンジョイというか、プロジェクトが燃えてるなら俺も燃えるぜというか、非常事態になってから「こんなこともあろうかと思って用意しておいたのさ」と新兵器を投入するマッドサイエンティストのような振る舞いになる人たちもいる。」
「最近の若者はマニュアル化したとか、スマートに立ち回るけど中身が無いとか言われるけど、昔はマニュアルもなく、スマートでもない上に中身もなかったんだからな。」
「普通の乳は仰向けに寝たら現地解散だからな」
もう少しある分は後日へ。
日曜日に決勝戦が行われたのを2日遅れてラジオで放送する「第61回ラジオNHK杯将棋トーナメント決勝戦」が面白かった。NHKのサイトでは棋譜再生と音声ストリーミング配信もあって、夕方5時からは再放送(?)があるのも嬉しい。解説の米長・谷川・橋本の掛け合いは勿論、村上信夫アナウンサーも将棋に詳しいので番組も和やか。解説に拠ると、初期のNHK杯将棋トーナメント(決勝戦だけだったかな?)はラジオで放送していたそうで、去年試みにラジオ放送を復活してみたら好評だったので今年も実行したとの事。検索してみると、まだ去年の配信が見られるのも嬉しい。
「>TRPGとコンシューマとMMOでの冒険者の変遷
ざっとまとめるとこんな感じ
D&D:宝は危険な場所(ドラゴンの巣、古代の魔法使いの遺跡など)にある
それを手に入れるために、モンスター相手の戦闘や探索の専門家として冒険者が生まれた
これに近い形をしてるのがWIZ系で、冒険者は遺跡の宝で生計を立てている
SW:低レベルの冒険者は何でも屋として活動し始める
そのため、冒険者と依頼人を仲介する「冒険者の店」が生まれた
世界樹の迷宮みたいに、クエストを受けてそれを達成していくという形式
アリアンロッド:多数の冒険者が存在し、後援を受けて冒険者ギルドを作っている
冒険者は経済の一部として社会に組み込まれていて
ギルドという団体を作ることで国や他の団体とも交渉ができる
MMOの多くがこれに近い、冒険者が冒険者同士で助け合う形式になってる」