「>とりあえず男の部員入れておくことでハーレム物じゃないよ!っていう顔ができる
 良質のハーレムにはハーレムメンバーに手を出さないナイス男友達は必須」

「>死という恐怖のドキドキが恋のドキドキに変わるホラーラブコメだったとは
>斬新な作品だな
 なにがすごいって普通に死の恐怖とホラー部分をちゃんと描いてるのに
 鳴ちゃんのかわいさがその全てを凌駕してこのアニメをかわいい枠にしてしまっているところが怖い」

「(小山田いく
>おれ一応漫画家やってて自分ではけっこう影響受けたと思ってるんだけど
>残念ながら一度も言われたこと無い
 どんなマンガか分からないけれど
 読んだ人が自分が読んだ時と同じ感覚を感じて
 将来懐かしそうに語ってくれたらいいね」

「あかざーさんが鳴ちゃん超えるのはドラゴンボール使っても無理だろう」

「『ガメラ2』で自分が知ってる、日常的に通ったことがある場所が壊された時に凄い興奮して、同時に関東の人はこれを毎回のように味わっているのかと、同じものを見ているようでそれぞれが全然違う視聴体験をしているということを肌で感じ目眩を覚えた。」

もう少しある分は後日へ。

西澤保彦の『笑う怪獣 ミステリ劇場』を短編3本まで読んでおしまいに。アクロバティックな作風と噂の西澤保彦の本を読むのは初体験だったが、うーん、もうちょっとこう砕けてないというか、せめて怪獣の出てこないミステリーを読んだ方が良かったかなあ。次は何処へと手を伸ばしたものか。

『Another』が最終回目前にして、どうしたって水島努監督繋がりで『BLOOD-C』最終回を思い出させてくれるような弾けた描写が満載に。いきなり『Another』だったらもっと呆然と出来たんだろうけど、なにせ『BLOOD-C』の次だからなあ。むしろ笑いが。色々ともったいない。

各所にて。
石黒昇さん(いしぐろ・のぼる=アニメーション監督)が20日死去、73歳。」
監督としては『超時空要塞マクロス』に『メガゾーン23』、その他もろもろ。たぶん、昔は雑誌で名前を見かけていたのだろうけど、その頃の記憶は茫漠と。どうぞ、安らかに。

「日本人は曖昧を好むと言われるが、私は見解は全く異なる。日本のマスコミも視聴者もネット住民も、ニセ科学のように「はっきり言い切ること」の方を好んでいる。日本人が曖昧さを好むのは、それによって責任を回避したい場合だけだ。」