■
「将来のことよりも、今日、今晩、今、その人に会うほうを選んでしまうのが恋」
「>オカ学の舞台てどこだっけ?
長野だな
宇宙人がこの十年で二回やってきて地球人と結婚したり、セカンドインパクトで日本の首都になったり忙しいところだな長野」
「光のロードを超えて行く
この一節に全てを注ぎ込む」
「「フェア林くん」の語感がなんかすごい綺麗で
口に出して読むと吹き出してしまう」
「フェア林君はネタにされつつも一定の敬意は持たれてるよね」
「榊原君 綾波派
てっしー アスカ派
望月君 ミサトさん派」
「冗談に真顔で噛み付くことの醜さよ…」
「日曜日考えたやつは神」
「2chで日本オワタの羅列見てると、自分が終わってるのは日本が終わってるからだ、と位置付けたい人がそれなりにいる」
「たとえ本質を見抜いても、あからさまにそれを突いてはいけない。世の中でもっとも危険な行為は本質を突くことだ。」
「人はいつだって、得意なやり方で、世の中とぶつかっていくほかない。そして、得意なやり方はたいがい、一人にとって一つだ。」
もう少しある分は後日へ。
原作:諫山創 著:涼風涼『進撃の巨人 Before the fall』(講談社ラノベ文庫)620円(税別)
イラストはTHORES柴本。カラーイラスト1枚、本文イラスト7枚。
裏表紙の解説文曰く、「大人気コミック『進撃の巨人』の前日譚がいよいよオリジナル小説として登場!」だそうで、原作コミックの方をよく知らないまま読んでしまったけど、ゾンビ物のアレンジという認識。原因不明、対策不明な人型の災害に立ち向かう、この巻の主人公は技術者。専門は何だとか細かい事は気にせずに、与えられた状況の中から最善の手段を模索してくのは戦士も技術者も一緒。展開と話の上げ下げのバランスも良く取れていて、絶望も山とあるけれど希望の光が差し込んできた辺りで、幕。手堅い作りでした。
旧式のiPodを起動させようとするとMENUボタンをまず押すところから始めないといけなくなっているのは如何なる理由からだろう。バッテリーが寿命でも迎えているのかな?
ミニトマトは、もしかしたらプランターに3株植えるのを減らして2株にしておいた方がいいのかなあ。大きめのプランターなんだけどなあ。ホコリダニっぽい葉の黒い斑点はまだまだ様子見。
「レズと百合は全く違う、ジム?とネモくらい違う」
進撃の巨人 Before the fall (講談社ラノベ文庫)
- 作者: 涼風涼,THORES 柴本,諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (17件) を見る